今日の記事はオチがないことを予めお伝えしておきますw それと、男女観についてのステレオタイプがあることについては、どうか読み流していただければと思います。
さて、私、子供の頃から風が好きでして、今も風のような生き方に憧れています。会社員の身の上だからでしょうかね。。。(汗)
子供の頃、父親のバイクのタンデムシートに乗せてもらったり、HONDA S800なるオープンカーに乗せてもらったりしたことが原体験としてあるのだと思います。
私の生まれ星は四緑木星。すなわち、易卦は巽為風。
巽。小亨。利有攸往。利見大人。(そんはすこしくとおる。いくところあるによろし。たいじんをみるによろし。)「巽」は従う、へりくだる、伏入すること。「巽為風の時は、小事は通じる。進んで良い。有識者と相談することだ」。巽為風の時は、風のように柔軟な適応力が求められる時です。
ということで、人様の先頭に立ってリーダー的な役割を演じることよりも、コンサルやカウンセリングなどのように参謀的な立ち位置で人様を助けることに適正があるんだなぁなんて思ってみたり。
風は柔軟だから、どんな細かい隙間にも入り込むことができますが、それゆえに、どういった隙間に入りこむかをよく見極める必要があると思っています。どうせなら人生のビジョンをよりよく叶えてくれるという意味で投資対効果の高い対象を選んで風を吹かせたい。
諸葛孔明なんて、理想の姿かもしれません。私が易や奇門遁甲を学び始めたきっかけは、小学校の頃に吉川英治の三国志を読んで厨二病的に孔明に憧れを持ったからでした。
それはさておき、友人に羅王という最近徐々に有名になりつつある漢がおられますが、彼のような熱い想いを持って社会に資するますらおの心にそよぐ風となるのが一案。
もう一案は、彼らを陰で支える女性に心地良さを届けるのもまた嬉しからずやというところで、顧客の定義に天秤が揺れているところであります。
最近よく聞かれるようになった、男性性、女性性というキーワードですが、どちらか一方のみで成り立つものではない以上、どちらからアプローチしても本質的には同じことだと思うのですが、表面上やることは変わりますし、社会に与える影響も変わってきます。
今のところ、私のクライアントはなぜかほぼ100%女性なのですが、セッションの成果が社会に与える影響が確かに分かりにくいというのはありますね。ワンクッション置くことになるというか。
はてさて、どうしたものでしょうかねw
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたに素敵な人生のひとときが訪れますように♪