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〜 欲と苦楽は穢土の華 〜

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どの世界とチューニングを合わせるか

  • 2013年5月19日
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ズドン!とそこにいる感じのする方というのは、なぜか肉食、大食、酒好き、喫煙、性欲、物欲、拝金、名誉、地位、権力、病気、抑鬱などなど、そういったキーワードとご縁が深いように感じます。

THE 3次元という感じです。

昨日書きましたが、私が性欲Maxだった頃は、さぞや存在の透明度が低かったことでしょう(笑)

周波数によって、チューニングしている帯域というか次元が違うと思うんです。

興味の対象が物理的な形態をもったものから外れてくると、自ずと存在の周波数が上がってくるということです。

ヨガでいえば、アーサナからディアーナに修行の焦点が移るようなものです。

一度周波数を上げた経験のある人は、何かのきっかけで自分の周波数が落ちてくると、自分にとっては終わったはずの出来事が起きる帯域に近づいてしまうことに対してしんどさを感じるのだと思います。

普段から食生活に気を配っている人が、具合が悪くなるとカップラーメンや駄菓子のような、あからさまに体に悪そうなものを食べたくなるのは、その食べ物の周波数に自分の周波数が近づいているからです。

体をきれいに保っている人が体調の良いときにそういったものを摂取したら、下痢をするなり嘔吐するなり熱が出るなり、体が拒絶反応を示すはずです。

これは、チューニングを合わせることができない異物だから、あるいは、一気に波形が乱れることになるからだと思います。

よく体は素直だと言いますが、本当にそうですね。

だから、普段は体の声に従って生きていれば、やたらなことはないのでしょうね。

もしあなたが何かの修行者であれば、日々の常々に自分の周波数を高めることを意図し続けることです。

食事は命を感じさせるものを摂るように心掛けるとか、人間関係の輪の中に透明感のある人を増やすとか、瞑想の空間に留まったまま日常を過ごすとか。

色々やりようはあると思います。

日常を真剣な稽古場とすることで、次第とそれが当たり前になっていくはずです。

そして、ちょっと世俗と離れ過ぎてしまったなぁと感じるくらいが、人間としてバランスを保っていられる上限なのではないでしょうか。

それより先に仙人とか聖者と言われる領域があると思いますが、そこに足を踏み入れるのであれば、是非大乗的な立ち位置でいたいと私は思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あなたに素敵な人生のひとときが訪れますように♪

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ハマの旦那

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ハマの旦那
算命学・人相観などを用いて組織開発・人材開発支援をいたしております。
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