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偉大な人の2代目が育たない理由

  • 2013年10月27日
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最近、古武道の稽古後に師匠と話していて、自分の考え方が小乗的な悟りを目指すスタンスから大乗的なコミュニティの形成による菩薩行的な方向にシフトしつつあるのを感じています。

深夜のファミレスで夜な夜な哲学談義的なディープな時間を過ごさせていただいているお陰だなぁと感謝しております。

さて、歴史に名を残す偉大なる先人の2代目が、初代を超えられないのはなぜか?

武田勝頼、徳川秀忠などの戦国武将しかり、仏陀の子、ラーフラしかり。

長く続くものであれば、中興の祖と呼ばれる人が現れるまで、初代を超えるほどの人物は現れないというのが世の常のようです。

これは昔から疑問に思っていたことでしたが、今日、師匠と話をしていて思いあたることがありました。

どんな伝統でも、その初代は自ら命を賭した苦労を重ねて、ブチ抜ける体験をした人だと思います。

しかし、自分がしたのと同じ体験を後継者にさせることは、様々な理由でできないのではないかと思います。

自ら切り開いた地平を見せることはできても、既に切り開いかれた場所をもう一度最初から開拓させるということは人間心理として行わないことなのだと思います。

自分の子供には辛い思いをさせたくないと思うのが親心というものですから、自分と同じ苦労をさせないが故に、あるいは、それをさせようとしても既に環境が整ってしまっているがゆえに、2代目が初代と同じ経験をすることはかなわないのだと思います。

そして、これが2代目の育たない原因なのではないかと。

世の中には、何か殻のようなものが存在して、それを自ら突き破ることができた人と、そうでない人の間には雲泥の差ができる。そういう境界線があるような気がしてなりません。

ちなみに、どこかの領域でその殻を破ると、不思議と他の領域にも通ずる能力が開くようです。

一点突破するポイントを定め早いところブレイクスルーしたいものですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あなたに素敵な人生のひとときが訪れますように♪

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奏舟

経営コンサル・業務改善・システム開発PMとして20年以上、企業の問題を解きほぐしてきた結果、行き着いた答えはシンプルだった。「なんだ結局、全部、人の問題か」。 以来、東洋思想と人間観察を武器に、人材・組織の領域で暗躍中。合氣道で培った「相手を見る目」が、気づけば本業になっていた。茶を点て、武を錬り、ついでに人も観る。

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奏舟
東洋思想と人間観察を武器に、人材・組織の領域で暗躍中。合氣道で培った「相手を見る目」が、気づけば本業になっていた。茶を点て、武を錬り、ついでに人も観る。
〜 欲と苦楽は穢土の華 〜

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