本日、某社の3日間の講習の初日だったのですが、自分の苦手なところにスバズバと斬りこんでこられて、ちょっとまいっちんぐな1日を過ごしました。
何が苦手って、何かになり切ったり演じるたりすることが私はどうにも苦手でして。。。
”「ロックスター」になりきってください”とか”「かわいい子犬」になりきってください”とか”「黒ひげ危機一発」になりきってください”言われましても、正直無理なのであります(汗)
だって、恥ずかしいじゃないですか。意味不明だし。
とはいえ、自分の枠というものは単なる思い込みでしかなく、長年かけて自ら擦り込んできた結果として形成されたものであることが多いのです。それはある意味で個性と言えなくもないのですが、多くの場合は、自分の可能性を制限してしまう厄介なものとして機能します。
枠の形成に至る根本的な原因は根深く、幼児期の親との関わりに端緒を持つことが多いものの、それはそれで置いておいて、ひとまず枠をぶち破ってしまうという対処も可能です。根本原因を除去しない場合は、対策が対症療法的になることがデメリットではありますが、自分の枠を強制的に壊される環境を選択することは非常によい結果をもたらすように思います。
私が今日から参加しているような講座もその1つですし、強烈な影響力のある人に会うというのも有効です。それによって、自分の枠が破壊されることが、結局自分のクライアントさんであったり、周囲の方々のためになるのです。
そう信じれば、自分のことはさておき、いくらでも枠などという概念は取っ払っていくことができると思います。
自分の幅を拡げる体験、していますか?
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたに素敵な人生のひとときが訪れますように♪