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言葉の取り扱い

  • 2013年3月2日
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密かにリスペクトしているダンサーの

山田うんさんのブログを拝読していたら、

こんな一文が目に留まりました。

”国籍は衣服のように着替えることができても

 言葉は皮膚のように密着していて

 ある意味で肉体であるから

 取り替えることができない”

 う~ん(山田うんさんのブログ)

 http://d.hatena.ne.jp/yaun/20130228

昨日書いた記事をふと思い出し、

読み返してみると、

自分の思考は浅かったなと。。。

 捨てきってなお残るもの(昨日の記事)

 http://ameblo.jp/ki-aikido/entry-11480807345.html

言葉は自分ではないものであるにせよ、

捨て去ることは難しく、半ば人生の構成要素の

1つになっているというのが正しい取り扱いのようです。

私の師、鮒谷さんは、

「10分も話せば、その人の人となりが分かる」

と仰っておられました。

 鮒谷さん発行のメールマガジン「平成進化論」

 https://www.2nd-stage.jp/as/l.html

確かに、上場企業の経営者が人前で

「てゆーかぁ、あいつさぁ、マジありえないんだけどぉ~。」

などという言葉を発するわけがありませんし、

おちゃらけ社会派のちきりんさんが、

「そんじゃーね」という挨拶をしたとしても、

ブログ記事の内容やお話の内容を聞けば、

すぐに凄い方だということが分かると思います。

 Chikirinの日記

 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

だから、やはり、言葉というものは、

とても大切に扱わなくてはならない

取り扱い注意な代物だということなのだと思います。

自分の発する言葉が人生を形作っている。

そう思ったら、私など軽々しく言葉を口に

できなくなりそうですが、日々精進ですね。

言葉に重みがある方というのは、

言葉に人生が乗っているのでしょうね。

魂というか。

それだけの言葉を抱えた体だから、

背中で語ることもできるのでしょう。

棺桶に入る時までには、そんな漢になっていたいものです。

ではでは、素敵なひとときを♪

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ハマの旦那

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  • 2013年3月1日
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  • 2013年3月3日
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