昨日は、合氣道時代の相棒と温泉にて会合。
久々に終電というものに乗りました。
ここ数日、両親と過ごしているのですが、
深夜に家に帰ると当然のことながら、
両親は既に寝ているわけです。
また、昼近くまで寝ていると、
やはり当然のことながら、
両親は既に出かけていないわけです。
ふと思ったのですが、
「これって私が子どもの頃に体験したことを
立場を入れ替えて体験しているのかも。」
なんて。
私が小さかった頃、学校に行く時には
父は部屋でまだ寝ていて、
私が寝るまでには帰ってこない
ということがよくありましたからね。
幼い頃にはよく分からなかった大人の事情。
それをいつの間にか自分が体現しているのだなぁと、
どことなく感慨深いものを感じつつ。
この歳ともなると、なんとなく死ぬ時のことまで
視ることができて、その時その時のステージに於ける心境を
類推できるようになっているものです。
すべての学びは前倒しと平成進化論の鮒谷さんが
よく仰っていますが、私もそうありたいと思います。
「平成進化論」
https://www.2nd-stage.jp/as/l.html
この体の使用期限が来たときに、
当初学ぶ予定であったことを十分学べた
あるいは、それ以上のことを成し遂げたと
得心して死を受け容れたいものですね。
今日は短めですが、このくらいで。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ではでは、素敵な人生のひとときを♪