世の中には、美人もいれば、ブスもいる。
デブもいれば、ヤセもいる。
髪の毛が多くて扱いに困る人もいれは、
生えてこなくて困る人もいる。
ガン家系の人は、やはりガンで死んだり、
父親がハゲなら、その息子もハゲたり、
母親がヒステリックだと、その娘も似ていたり。
この世には、色々な方がおられますが、
なんだかんだで遺伝子に支配されている感が否めません。
もちろん、小学生くらまで綺麗だった子が、
大人になると「あれ・・・?」ということがあったり、
その逆に幼い頃はかわいいとは言い難かった子が、
同窓会でまるで別人のようにかわいくなっていたり
という読めないパターンも存在しますが。
かく言う私は、背が高くて痩せていて
髪の毛もありますが、天パーで、首が長すぎで
顔は逝け面で、知能は平均的(だと思います)です。
と書いていることからして、首の長さと顔とオツムに
満足していないことがバレてしまうわけでありますw
多くの人が、先天的に持って生まれたものに
何らかの不満を持っているものです。
それが贅沢だとか、不遜だとか言いたいのではなくて、
ありがたいことなんだと。
そう思って生きたらいいんじゃないかと思うのです。
ダイエットはいつでも問い沙汰される話題ですが、
「デブだからモテない」とか
「デブだからダメな人間」などと思うのではなく、
デブを活かして仕事をしている人なんて
たくさんいるわけです。
伊集院光さんやホンジャマカの石ちゃんや
マツデラさんあたりもそうかもしれませんね。
彼らは痩せると仕事が来なくなるそうです。
ということは、デブが彼らの強みなわけです。
一見して遺伝子のハズレくじを引いたかのように
思える人たちが、それをうまく活用しているケースは
いくらでもあります。
一方で、ヒルトン姉妹のように遺伝子のアタリくじを
引いたであろうに、それが何ともはや台なしになっている
御仁もおられるわけです。
私は遺伝子には空くじはないのだと思います。
必ず全員にアタリが出るのです。
それが「大凶」だということもあるかもしれませんがw、
災い転じて福となしてきた諸先輩方を
見習おうじゃありませんか。
誰しもが遺伝子という宝くじに、
この人生でその人が学ばなくてはならない
メッセージが記されているのだと思います。
お互い明るく楽しく前向きに自分の遺伝子と付き合っていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ではでは、素敵な人生のひとときを♪