スピの世界で「ハイヤーセルフ」なる用語があるが、人間が肉体のみの存在ではないことから鑑みて、肉体に入っている何かが存在することは自明だと思う。
人間は、肉体の中身の名称を霊といったり魂といったり、その人の背景によってまちまちな呼び名で呼んでいる。
呼び名はさておき、じゃあ、その中身はどこから来ているのか?
輪廻転生のホーム的なものがあるはずで、その場所(?)に人間意識の当体が存在すると考えるのが、無理がないように思う。
それが「あの世」という不動産なのかは、また別途検証の余地がある。
ちなみに、現代で言うところの「科学的」かどうかは全然気にしてません。
現代科学は形而下の事柄しか扱わないから、片手落ちな気がしていて。
私だけ?
干支直感
人間の意識当体について思索する日