2003.10.1
トリさんたちのウワサでは、第1回マスアセンション予定者が、ついに5億人を突破したとのことです。
丁度2年前が4億人弱、1年前が4億4千万人ほどでしたから、2年前から25%、1年前から15%増えたことになります。
喜ばしいことです。
原因はいくつかありますが、まず人類の自助努力があげられます。
2000年に入って、意識を変化させた方が多いのです。
ふたつめは、フォトンなどのセントラルサンからのエネルギー波による追い風です。
これも人間の意識改革に一役買っています。
みっつめは、日本在住の長老たちの祈りと人類のカルマの一部肩代わりです。
これらが、増加の主たる原動力となっています。
世界の人口は今現在、約60億人ということになっていますが、実際には67億人なのです。
ですから、第1回マスアセンション予定者は、人口の7%強に相当します。
5、6年ほどでほぼ倍増したことになります。
でも、だからといって手放しで「ヤッター」なんて喜べる状況ではないのです。
どうしてかと言うと、その昔アセンションされた方々と較べ、今回は大幅な減免措置が繰り返し行われてきたからです。
以前にもお伝えしましたが、前回までの場合、カルマの清算が100%完了せねばならなかったものを、今回は51%でOK、というふうに減免されていることに加え、1987年以来14年間にプラスすることさらに2年間の合計16年間の延長措置や、セントラルサンからのエネルギー波の追い風、また長老たちによるカルマの一部肩代わり、といういくつもの優遇を受けての合格だからです。
そして、色んな減免措置を総合的に勘案すると、51%のカルマの清算が更に引き下げられ、今は実質41%ぐらいになっていると考えられなくもなく、前回までの方たちに較べ、大幅にアマアマになっていることは事実なのです。
ですから、全員が全員そうだ、というわけではありませんが、第1回マスアセンションという難関に合格したとはいえ、手放しで喜べない部分がある、ということなのです。
また、第1回予定者は大幅に増えましたが、第2回第3回予定者の伸びは今ひとつです。
理由は、未だ何らそれらしきことが起こっていないことが、最大の原因です。
第1回予定者を優先するあまり、この2年間何らそれらしきことを起こすことが出来ず、このため第2回第3回予定者があまり気づけない状態が今も続いています。
何かを起こしてしまえば、誰でも気づいてしまうので、起こすことが出来なかったのです。
その結果、第2回第3回予定者が、第1回予定者を優先し続けた政策のシワ寄せをうけた格好になっています。
では何故、第1回予定者のことを優先し続けねばならなかったのかといえば、第1回予定者がこれからの宇宙の中心的な役割を演ずることになっているからで、特に今後新しい宇宙をたくさん創ってゆくにあたって、その中心となる中堅幹部が大幅に不足する状況が続いていたからです。
また何故、中堅幹部となる第1回予定者を増やすことができない状況が続いていたのかといえば、地球の元の支配者であった惑星ニビルの住人アヌンナキを改心させることに手間取り、地球での闇の支配が予定より長引いてしまったためです。
このため、第1回予定者を増やすべく、1987年からの14年間の延長期間に続き、2001年6月からの2年間も、何らそれらしきことを起こすことが出来なかった、という裏の事情があったのです。
こうした経緯を経て、第1回予定者がこの5、6年で倍増したため、次回の宇宙の中心となる中堅幹部の充足率は、50%台から今ようやく100%を超え、目標は完全達成されるに至りました。
このため、今後の焦点は、一気に第2回第3回予定者にシフトし、これから彼ら向けの政策が一斉にスタートすることになるでしょう。
せっかくの朗報なのに、何か水を差すようなことを言ってしまいましたが、現実は現実として皆さんが知っておかれた方がよいかと思い、ズバッと書いています。
加えて、皆さんにより一層の奮起を促すためでもあります。そ
して、どんな理由であれ、今現在門戸が開いているなら、そのドサクサに紛れてついでに入ってしまえばよい、というヒントを差し上げているつもりでもあります。
早い話が、試験官である大天使たちの度重なる不手際でそうなっているなら、それを逆手にとってしまえば良い、と助言しているのです。
「勝てば官軍」というわけではありませんが、自己の意識改革を早急にやり遂げ、堂々と駆け込み乗車というか、スベリ込みセーフをやったらよいのです。
何事も本人のやる気だけです。
どうぞ頑張って下さい。
それからトリさんたちのウワサでは、第1回マスアセンションを先送ってきたため、時間的余裕があまりなくなり、アセンションと同時に混乱に突入するそうです。
ですから、何かが起こり始めてからボチボチ気づけばよい、というバージョンがなくなり、いきなりあちこちでドカーンとくる可能性が高くなってきました。
エネルギー的にみても、地球内部のエネルギー活動は通常最大出力の30%台ぐらいで運営されてきましたが、現在はすでに70%寸前まで出力が上がってきており、70%を越え始めると、世界中でプレート移動や活発な造山運動が始まることになるようです。
まぁ、以前から何回も繰り返し警告してますから、皆さん準備万端で大丈夫だと思いますが、家がない、仕事がない、○○がない、○○もない、といった状況が、この調子でゆくとアセンションの1年後には始まっているでしょう。
今から1年ではなく、第1回マスアセンションが起こってから1年後ということです。
おおまかに表現すると、アセンションが起こってから1年後にはあちこちがグシャグシャ、2年後には沿岸部の主要都市のいくつかが海中に没し、色んなものがプカプカ、3年後にはどなた様とて、生きることにキュウキュウ、とされているのではないでしょうか。
まぁ皆さん、心の準備も何もかも用意されているでしょうから、全然ヘーキですよね。
そして、1年後にはまたもや中東その他で核戦争の可能性が高まります。
そして、ぶつかるかどうかは知りませんが、再び大きなすい星が接近してくることになります。
再びとは、人間の目には見えなかったが、しばらく前にかなり接近していたことがある、ということです。
前にも述べましたが、振動数の高い星は、人間の視覚で捉えることが出来ないのです。
つい最近まですい星が来るの来ないのと、ピーチクパーチクあれこれ議論が盛んでしたけど、実際はすぐ近くまで来てたのです。
また、富の再配分、投機や過剰流動性の抑制、影の政府の支配力の排除等を主たる眼目とするNESARAや、その他の色んな新政策が、青天の霹靂の如く施行されることになるでしょう。
でも、以前にも少しお話しましたが、NESARAは元アトランティス人向けの再教育プログラムという側面が強いこともあり、前評判とは裏腹に、欧米以外の国の方たちにとっては、大した恩恵にはならないでしょう。
もし仮に、日本でもお金がバラまかれ、一時的にアメ玉をしゃぶれることになっても、そのあとのムチの方が怖いということを覚えておいて下さい。
また、様々な分野でのディスクロージャーがなされ、UFOが大量に出現するなど、人間の知識・常識は根底から幾度となく揺さぶられることになるでしょう。
ですが、ディスクロージャーに関しては、一時的に世界中の方がビックリされるかも知れませんが、せいぜい宇宙のごく表面的なことや、小悪党の悪事、その他どうでもよいような枝葉末節的な事柄を公表するに終始するでしょう。
このHPを永らくご覧になり、目が肥えておられる方にとっては、物足らないはずです。
肝腎要の部分に関しては、多分このHPの1割程度も公表出来ないでしょう。
何故なら、ゲームが続行しているのに、ゲームの主催者が、ゲームのカラクリを公表するというわけにはいかないからです。
それからこのHPには、大天使から書け書けといわれれて書いた警告がそのまま手付かずで載っかったままになっています。
格好悪いから引っ込めたら、という方もみえますが、引っ込めないのは、一体全体何故だと思われますか・・・・・。
その理由は至極簡単です。
愛読者サービスです。
皆さん方への事前通告になっているのです。
親切でしょう。
警告の打率は優に7割を超え、カスッた分も含めると9割以上になるのだそうです。
今はこのHPを見て、鼻先で笑ったり、敬遠されているような方も、今度は一転して目を皿のようにして見られるようになるそうです。
そして、何故か今は全くご縁のない、よその国の方々もご覧になられるそうです。
私は小心者なのでシャレが通じるのか、今から心配しています。
でも、こういったことを書いてる当の本人は、ホントウカネェ、と思いつつ、半信半疑です。
契約だから、ショーガないのです。
となりの大きなトリさんたちが、しつこくそう言っているのです。
ですからあとの責任は、みんな大きなトリさんたちにありますので、その点どうぞよろしくお願いします。
それから、最近チョット気になっているのですが、私は何も、皆さんの知識欲、などというものを満足させるために、このHPを書いているわけではありません。
私は皆さんの意識改革の、ほんの一助にでもなればという一念で、何故か今も書き続けています。
その、何故か、というところが、私にも今ひとつよくわからないところなのですが・・・・・。
でもどうか、その辺のところをヨークご理解下さい。
最後に、第1回マスアセンション予定者の皆さん、永い間ほんとうにご苦労様でした。
また第2回第3回予定者を目指されている皆さん、もう少しですから、気を引き締めて、あとひと頑張りして下さい。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
以上、トリさんたちのウワサを中心にお話をしましたが、何せ今回はシロサギに加え、ウソという種類のトリさんにお尋ねしましたので、真偽のほどは、あしカラス。
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