2004.1.16
「大局感なき後手政治、困るはいつも庶民なり」
「無理な計画休むに似たり、上は踊って下は踊らず」
「終業間際のやっつけ仕事、欠陥だらけで当たり前」
「親の勝手な高望み、子供にしてみりゃ迷惑至極」
「子供らにあれやこれやと言ったって、ひとつずつしか出来やせん」
最近どうも独り言が多くなってきた。
そろそろかな・・・・・。
さて、マイケルムーアの「アホでマヌケなアメリカ人」という本があるが、なかなかどうして鋭い観察眼である。
時の権力者に真正面から噛み付いている根性も、これまた見上げたものである。
私は、このような勇気ある人が世界中にあと10人も出て来れば、人類の変化にかなりの加速度がつくのだろうと思う。
もし、彼が今の天上界の現状をつぶさに観察したなら、どのような本のタイトルにするか想像してみた。
「形式と見てくれ大事な天使たち」といったところか・・・・・。
もうおわかりかと思うが、これらが「前代未聞の珍事」の背景画である。
誰かさんに言わせると、現執行部は一部機能不全に陥っている、というのだが・・・・・。
第1回マスアセンションを実施するには最高のタイミングであった2003年の夏と冬、いずれをも先送ってきた現執行部、彼らの迷走は一体どこまで続くのでしょう・・・・・。
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