2003.9.12
いにしえの昔より、多くの聖人・偉人が預言を残されてきました。
まず釈尊・・・・・「末法の時代、我が友マイタレーヤが下生し、新しい法を説くだろう」マイタレーヤは今、○○で普通のオジサンをなさりながら、2004年の再デビューに向けてビールを片手にダイエットにいそしんでおられます。
巷間ウワサされているように、○○はロンドンのアジア人居住区ではありません。
キリスト・・・・・「マタイの福音書24章、いちじくの葉が芽生えたら、夏はもう間近です」とは、2001年6月当時の最新版シナリオでは、2003年6月のことでした。
がしかし、既報のとおりNESARAで今また延びています。
ヨハネの黙示録のヨハネ・・・・・第7の封印が開かれたのが1995年。
その後第5のラッパが吹かれ、天候モードが変更されたのが2003年1月。
そして第6のラッパが吹かれ、プレート移動と神の特別な計画が始まるのは、一体いつになるのでしょう。
もしおわかりの方いらっしゃいましたら、是非お知らせ下さいね。
待ってマース。
聖マラキ・・・・・「太陽の労働者」と呼ばれるローマ法王ヨハネ・パウロ2世、おん年83歳。
次に「オリーブの栄光」と呼ばれる方が新しい法王の座に就くと、ローマの七つの丘は崩壊し、恐るべき審判が下る。
彼の預言は今現在、110回中110回当たっているといわれており、100%の的中率なのです。
ナンデダロー・・・・・。
ノストラダムス・・・・・有名な「1999年の7の月」。
人類の集合意識は、2000年も前からの予定では、1987年までに、地球で繰り広げられてきたアセンションゲームの区切りをどのように入れるか、の結論を出していなければならなかったのです。
がしかし、1987年の時点では人類の覚醒が遅々として進んでいなかったため、人類の集合意識は、自分の母体である地球の集合意識、すなわちガイアに対し、1990年代から到来する人類の覚醒を強力に後押しするエネルギー波によって、何とか遅れを取り戻したいので、「少々時間を下さい」と泣きを入れました。
その後、人類はズルズルと14年間も時間延長し、2001年6月になってようやく何とか格好のつく覚醒レベルに到達しました。
そして、これ以降は天変地異などの艱難辛苦を体験する過程で自らの魂をクリアーにしてゆくので、ガイアさんもうどうぞご自由になさって下さい、とゲタを預けたのです。
ですから、もし人類の集合意識が泣きを入れずに、予定どおり順調に事が運んでいれば、「1999年の7の月」にカタストロフィーはスタートするはずだったのです。
ノストラダムスの預言は、皆さんなんだハズレたじゃないか、と思っておられる方が多いのでしょうが、実は空恐ろしいほど正確だったのです。
私はノストラダムスの名誉のため、大天使から伺ったエピソードをお伝えしておきます。
エドガー・ケイシー・・・・・「1998年、人類に大きな転機がおとずれる。それは人類の意識を根底から覆すようなものとなるだろう。そして、2000年に入ってしばらくすると、アメリカはいくつかに分断され、大西洋に新大陸が隆起する。」
ノストラダムスと同じく、本来の予定どおりであればドンピシャリでした。
また彼は、日本についてもワザワザ言及し、「1998年頃には海底に沈む必要性があるかも知れない」これも実はドンピシャリだったのです。
すごい読みです。
ここで誤解してはならないのは、ドンピシャリなのは日本が海底に沈むという点ではなく、日本が海底に沈む必要性があるということに言及している点です。
このメッセージは、日本在住のある方たちへの特別な意味をもったメッセージだったのです。
その方たちとは、ストレートに申し上げると、人類の魂の総親に当たられる方たちのことです。
以前にもお話しましたが、日本は世界の縮図的側面を有していて、世界中の紛争地帯で発生したマイナスエネルギーのガス抜きが出来る秘密のエネルギーラインが何本も引き込まれています。
そして実はそれらに加え、日本には人類の未清算のカルマを、最終的にみんなまとめて面倒みることになっていらっしゃる方たちが何人もおみえになるのです。
口止めされているのであまり詳しくはお話できませんが、ほんのさわりだけご説明しておきます。
地球で繰りひろげられてきた「原因と結果の法則と輪廻転生の法則」を二大ルールとするゲームがゲームセットとなる時には、人類が清算できなかったカルマの一部は魂の親が順次責任をとってゆくというルールがあるのです。
すなわち、子のカルマはその親へ、その親のカルマがそのまた親へと、順次高次の魂が未清算のカルマの面倒をみてゆかなければならないルールが存在していて、人類が清算しきれなかったカルマの一部は、最終的に日本在住の人類の総親に当たられる何人かの方の元に集まってくることになっているのです。
より詳しく言えば、12人のパーソナリティーのカルマはその親である1人のソウルへ、そして12人のソウルのカルマは親である1人のモナッドへと、順繰り順繰り高次の自己へと移って行くのです。
具体的な数字をあげて説明すれば、1人で数百万人分とか数千万人分のカルマの最終的な面倒をみられる方が、日本に何人もおられるのです。
そして、この方たちによるカルマの清算が思うように進まないと、日本はそのカルマのために海底にドボンする可能性があったのです。
でも、今はもう大丈夫です。
この方たちの努力により、日本のほとんどが海底にドボンするという最悪のシナリオはなくなりました。
ただし、世界中の地形の変化は、ほぼ正確に日本の地形に反映されます。
数十年前に一アメリカ人であったエドガー・ケイシーの発したメッセージが、海を渡って数十年後にちゃんとその方たちの元へ届き、その結果必要なことがなされた、なんて当初は全くもって信じられませんでしたが、ほんとに不思議なことってこの世の中あるんですねぇ。
話はアカシックリーダーつながりで少し飛んで、現代のアカシックリーダーの日本人の第一人者A.M氏、同じく米国人の第一人者G.B氏、このおふたりは、ともにかなりレベルの高い読み手です。
おふたりとも、心が純粋なのでしょう、どなたの悪口や批判もなさいません。
そして、一般的な事柄に関しては、ほぼ完璧なまでのリーディングをなさっておられます。
ですが、こと近未来に関して、おふたりとも政策的に創作されたアカシックレコードを天上界によって読まされている現実があります。
エドガー・ケイシーの時代には、ある程度自由に50年後・100年後の近未来のアカシックレコードにアクセスできたのですが、今は影響力が大きすぎるため、こと近未来に関する部分には何人たりともアクセスできないようになっていて、別のものが用意されています。
ですから、こと近未来に関する限り、おふたりの読みは必然的に不正確なものになってしまうのです。
そして、当のご本人たちはそのことを全く知りません。
特にG.Bさんは、かなり悪い方のシナリオを政策的に読まされ、日本のある方々のために警告を発する役割を担ってこられました。
聞くところによると様々なそしりを受けつつも、今も頑張っておられるご様子で、お役目とはいえ、本当に頭が下がります。
最後に日本のO.T氏・・・・・書かれている内容はかなり正確なのですが、如何せん、あまりに抽象的で難解極まりないところがミソです。
がしかし、そのわからないところが多くの方を引き付けてやみません。
今も多くの方が解読に挑戦されていますが、なかなか難しいようです。
ちなみに、以上の方の出自は、エドガー・ケイシーとA.MさんとG.Bさんが天使で、その他の方々は大天使以上なのだそうです。
皆さん、ものすごくレベルが高いのでビックリしましたが、なるほど現在まで彼らの預言が残っているのには、それ相応のワケがちゃんとあったのです。
預言は、未来にある不可避の大きな時代の区切り、すなわちアセンションを知らせるカレンダーの役割もありますが、その本質はズバリ「警告」です。
私は今年の前半、大天使からアレ書けコレ書けといわれ、預言のマネゴトをさせられてきた実体験から話をすると、預言とは、未来に横たわるあまり良くない出来事を回避させるべく、天上界が人類に対し「警告」を発しているということにほかなりません。
そして、その預言を信じることができた一部の方が危機感を持ち、それらを回避すべく、一生懸命そうならないように祈ったり何らかの努力された結果、預言が成就しなかったということが過去何度も繰り返されてきたし、ここ最近でも実際に何度もあったのです。
世の中には、預言の「警告」という意味合いがわからずに、誰それの預言がハズレたザマーみろ、なんてすぐ人の揚げ足を取りに来る心無い方がみえますが、本当は預言されたことが起きずに、皆さん平和でいられたことに感謝すべきなのです。
直近の例をあげると、今年の5月から6月にかけ、大阪から名古屋にかけた一帯はエネルギー的にかなりヤバイ状態が続いていました。
巷間騒がれている東海よりも、多分こちらの方が早かったかも知れません。
幸いにして、何人かの地上組の大天使以上の方々が、その預言が信ずるに足るものと判断され、連日連夜祈られガス抜きに成功された結果、危うく災厄は回避されたということがありました。
別に信じなくても結構なんですが、この他にもいくつかのことがありました。
そのうち追々話をします。
私は、上から書け書けといわれるままに色んなことを書いてきましたが、今のところ当たらなくてホッとしています。
そりゃそうですよね、書いたことがもし次々に当たれば、人から疫病神と言われるにきまっていますから。
でも、反対に当たらなければ、ほら見たことかとボロクソに言われ、正直いってどっちにころんでもロクな事がないから、もうそろそろお役御免にしてくれ、と頼んでいるのですが、契約期間がまだ残っているのだそうです。
書け書けというわりには、書いたことの責任をとるわけでもないし、原稿料の1銭でもよこすわけでもないし、そんな一方的で損な契約、全くもっていつしたのか覚えがないのですが、生まれる前の事だそうです。
皆さん、この世もあの世も契約する時は、ヨーク考えてサインしなければなりません。
何故ならこの世ばかりでなく、あの世でもヒドイ詐欺に遭うのです・・・・・。
この不可解極まりない契約により、私と大天使の奇妙な関係は、今も続いています。
私はその昔、よっぽど悪いことでもしたのでしょうか。
そして、一体全体こうした関係はいつまで続くのでしょうか。
どなたか、霊験あらたかな縁切り寺をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さいね。
まぁそうはいっても、いいこともありましたから、まっいいか、なんて最近は思ったりしているのです。
そのひとつが、私は今回はじめて預言のマネゴトをして、これまで預言してこられた先人の方々の心情がわかりましたし、また預言とは、イジノワルイ天上界の皆さんの人類に対する大きな愛だということも確信することができました。
預言とはズバリ「愛の警告」だったのです。
ですから、ここで述べられてきたいくつかの「愛の警告」も、私に遠慮しないで、当たらないようにどんどん祈ってください。
そんなもの当たらない方が良いのです。
それでよいのです。
でも、そうもいかない時期がいよいよ迫りつつあるのが気懸かりです。
どうか皆さん、私の書いたことが当たらないように、一生懸命祈ってください。
どうかよろしくお願いいたします。
それから最近よく、アセンションとカタストロフィーが目前に迫って、一体全体自分は何をしたらよいのかわからなくなったというメールを頂きますが、皆さんがこの地球上で愛を実践する方法は、それこそ星の数ほどあるのです。
先ほどの祈りとあわせ、以下のどれでもよいから、たった今からでもコツコツと実践し、自らの愛を大きく膨らませて下さい。
相手に優しい言葉、相手を思いやる言葉、相手に温かい言葉、相手が元気になる言葉、相手が嬉しくなる言葉、相手が笑う言葉、相手を誉める言葉、相手がヤル気を出す言葉、相手を尊重する言葉、相手が楽しくなる言葉、相手を慰める言葉、相手をいたわる言葉、相手から好かれる言葉、相手がホッとする言葉、相手が幸せになる言葉、相手が気持ちよくなる言葉、相手を愛する言葉、・・・・・・・・。
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