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アセンション情報5 〜クロボーシロボー〜

  • 2021年8月19日
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2003.9.15

今日、この原稿を書くに当たっては、私は先刻までキョーカツをしてたのであります。

そして、実に5分間にわたるチョー短時間の交渉が決裂したため、今こうして草稿しているのです。

ジャジャジャーン。

あんまり音響効果ないね。

キョーカツの相手は、ナント大天使なのです。

私は、口止め料と原稿料と慰謝料と迷惑料と損害賠償と名誉毀損と休日出勤手当とサービス残業代と養育費と介護保険料、ゼーンブひっくるめて12億円ほどキョーカツしてたのです。

がしかし、相手はお宅の奥さんと同じく大のシブチンなので大幅プライスダウンして7000万円、ウーもう一丁おまけに特別大サービスしちゃって300万円、キョーカツしてたのです。300円ではありません。

300円だとキョーカツにならないのです。

でも敵もさるものツワモノ揃い、私の正当なる請求は次々と却下され、ショーガないからクロボーとシロボー、それから大天使のあからさまな夜の生態、そして知られざる天上界の裏のカラクリ等を、野中元幹事長とご一緒に、ナンデンカンデン、ジェーンブひっくるめて、しかもですよ今回に限り特別にカラアの生写真もお付けして、暴露ばしちゃろうかなぁ、なんて思うてからですね今書いとーとですよ。

実は私、ジャパネットタカタの隠れファンなのです。

でも書きすぎちゃうと、無言電話や不審郵便物、はては家が無くなっちゃうかも知れないから、どーしようかなとも思っているのです。

今日は、何となく事件モノの匂いがするでしょう。

なーんて、ジョーダンはこれくらいにして、今日は皆様のお宅にどこよりも迅速かつ確実に、苦しみと悲しみのタネをお届けして下さる、アカボーならぬ、クロボーの皆様の話を主体に、ほんの少しだけシロボーの話もしよーかなー、なんて思っています。

ただし、クロボーの話をあまり突っ込んでしすぎると、それこそ私の家が無くなってホームレスになっちゃうかも知れませんので、ホドホドにそしてアバウトに話をしますので、よろしかったら参考にして下さい。

黒帽子の面々、私どもの内々での符丁がクロボー、の存在は、聖書にも度々でてくるほどですからご存知の方も多いかも知れませんが、クリスチャンの皆さんにはとっても有名なのです。

そして彼らは、堕天使・サタン・偽キリスト・偽預言者・大淫婦・666、など実に様々な名前で呼ばれています。

そして彼らこそが、この地球には無くてはならない、極めて重要な役割を担った特殊工作員の方々なのです。

重要な役割とは、変な言い廻しかも知れませんが、彼らがいないとこの地球はアッという間にハッピーパラダイスに戻ってしまって、愛を深いレベルで体験・検証するということが継続出来なくなってしまうからなのです。

その昔、天下の大泥棒石川五右衛門大センセーが、釜茹でのおり「石川や浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」とこの地球のおかれている実情を、実に端的かつ情緒的かつ哲学的に、マジに辞世の句を詠まれましたが、その種をせっせとおまきになっていらっしゃるのが、他ならぬクロボーの皆様なのです。

また、黄門様のお芝居にワルモノがいないと最後の印籠の場面が出来なくてお芝居にならず、それこそ視聴率がガタ減りになってしまうのと同じで、彼らもこの地球という舞台で悪役を演じお芝居を面白く盛り上げて下さる方たちなのだ、と考えて頂いたらわかりやすいかも知れません。

仮面ライダーに対するショッカー、アンパンマンに対するバイキンマンと同じです。

そして、クロボーがいるからこそ、そもそもアセンションという、下の次元から上の次元に戻るというゲームができるわけであり、もし彼らがいなければ、すべての魂はすぐに天国にいた状態に戻ってしまい、地球でのゲームが続行出来なくなってしまうのです。

聖書には、彼らの存在と処遇がはっきりと記載されていて、彼らは天上界に戻ったとき、沢山ダマしたものほど誉められることになっています。

そして彼らは、当初からアセンションの対象外であり、しかもいくら人をダマしても全くカルマになりません。

何故って、簡単ですよね、そうしないと誰もなり手が無いからです。

ですからこの末法の世、そこらじゅうのクロボーが一斉に、あれやこれやと他人様の悪口や批判を繰り返していることに呼応して、ご自分がクロボーでもないのに、一緒になって他人様の批判を繰り返しておられる方をよくお見受けしますけど、まんまと罠にはまっているというか、まあ赤信号みんなで渡れば怖くない、といった風に大きな勘違いをされているんでしょうね。

折角26000年ぶりのアセンションが目前なのに、そんなことばかりしていると、ご自分のアセンションが赤信号になるのはもちろんのこと、この次や次の次、もしかすると三代先の人生までも、カルマ返しで大きな影響がでてくる可能性がありますから、くれぐれもご注意下さい。

クロボーが活躍する先は実に様々です。

最も多いのが、今は政界、宗教界、言論界、経済界といったところですが、彼らに共通することは、生まれてから死ぬまで、仮に途中でウォークインした場合でも、自分がクロボーだということが最後までわからないということです。

自分がクロボーだとは全く自覚の無いまま、中にはご自分ではいいことをしていると思いつつ、クロボーとしての役割をしっかりと果たします。

ユダ・・・・・ヒトラー、マルクス、スターリン、ルーズベルト・・・・・・・・・・・。

そして、類は類を呼ぶの諺の如く、自然の流れの中で時たま徒党を組むことがありますが、基本的には一匹狼で活動します。

クロボーとシロボーの比率は、出生時の時点では7対3でクロボーの方が多く、その後成人以降になるとクロボーのほとんど全員がクロボーとしての役割をキッチリと果たすのに較べ、シロボーの多くは最後までシロボーとしての役割を果たせない方が多いため、5対1以上、断然クロボーの方が多くなります。

どういうことかというと、話はちょっと横道にそれますが、しばらく前、わたしはある方からメールを頂いた事があります。

その方は、私が前世でインド人のヨギをしていた時のグルのそのまたグルに当たられる方で、その方の名前はインド中に知れ渡っていました。

その当時はそれこそありとあらゆる超能力に長けた、まるでスーパーマンみたいな方でした。

その方の活躍に関しては、邦訳されたある分厚い本に写真付で載っかっています。

でも今世は、少々ハンデがきつかったのかどうかわかりませんが、天上界からシロボーの有望株と目されていたにもかかわらず、今現在・・・・・です。

この方とのやりとりは、○○への手紙としてHPに掲載しています。

私は気がすすまなかったのですが、大天使が書け書けとおっしゃるもので、少々きつめに書いています。

ご本人には、一日も早く気づかれて、予定どおり活躍して頂きたいと思っています。

またこの方とは別に、何人かのシロボーを存じ上げていますが、シロボーになりきれてない方が多いのです。

何故なら、シロボーが頭角をあらわしはじめると、そこらじゅうのクロボーが、それこそあること無いこと徹底的に誹謗中傷してきます。

こうした矢面に立ち続けなければいけませんから、シロボーになるのも難しいがシロボーを続けるのはもっと大変なことなのです。

もうすでに、大勢のクロボーから叩きに叩かれ、打たれ強くなっていらっしゃる方なら大丈夫なので何人かご紹介すると、オカリナ奏者のP.Fさん、ドクターFのRさん、○○の会の女性闘志N.Kさん、○○研究所のM.Kさん、○断言のS.Nさん、経営コンサルタントのF.Yさんなど、いずれの方も大きな愛と勇気をお持ちになった正真正銘のシロボーです。

それから、クロボーはシロボーよりも、いくつもの非常に優れた能力を持たされて生まれてくるのが特徴です。

そうでないと、人心を収攬して欲や感情を上手に煽るということが出来きず、彼らの仕事がやりにくいからです。

その能力たるや実にさまざまですが、物質化、霊視、霊聴などの超能力系はもちろん、スピーチ、作文、科学、芸術などの通常の能力に優れている場合もあります。

そして超能力に関しては、年をとるほど低下してゆくキマリになっています。

西の方の有名な方が、若い頃、物質化でも、瞬間移動でも、それこそ何でも出来たのに、今は手品師のまねごとをされているのには、そのような背景があります。

アメリカ在住の○○さんも、同じような状況でしょう。

またクロボーには、汚染度が30%から90%までの間で様々なタイプがあり、仮に汚染度90%の人をA、70%の人をB、50%の人をC、30%の人をD、とするとA、B、C、Dの順で汚染度の高い方ほど超能力があり、集客能力に優れています。

これとは逆に、D、C、Bの順で自分より、より汚染度の高い方を論理的に批判することによって集客する、ということが頻繁に行われています。

どうしてかといえば、汚染度の高い方のところで少々痛い目に遭って賢くなつた人を、もう一度より汚染度の低い方で引っ掛けるためそうなっているのです。

順繰り順繰り、より高度なさらなる引っ掛けのステージにいざなう仕掛けです。

もう少し具体的に話をすると、仮に、A、B、C、Dという宗教法人があって、ある人が上手にAからB、BからC、CからDと汚染度の高い方から低い方へ渡り歩き、ここはきっとほんものに違いないと思ったとしても、実はまだ引っ掛かっているということなのです。

そして変な話ですが、あなたが現在入信しておられる宗教が、もし汚染度が30%程度だとしたら、それはそれはものすごく幸運です。汚染度が30%なら、この地球ではハナマルをあげてもよいくらい、まともな方なのです。

実際に、戦後そういった宗教法人は、日本でもいくつか出てきました。

見分ける方法はいくつもありますが、そういったところは必ず教えにしろ何にしろ、すべてがシンプルだということです。

大元の神がシンプルな訳ですから、より近いものほどシンプルになっていくのは当然なのです。

がしかし、それがどれかは、ご自分の目でとくと検証してみて下さい。

それが、あなたのお勉強です。

そして、今現在どこかの宗教に入信されている方、必ずどこかがズレているはずですから、どこがズレているのかをご自分で見極めることが出来たら、それはあなたに大きな霊的成長をもたらすことになるでしょう。

是非頑張ってみてください。

ここで、くれぐれも誤解してほしくないのは、わたしは何も、あなたが今お気に入りの宗教をおやめなさい、なんて野暮なことを申しあげているわけではないということです。

どんな宗教でも、あなたが好きなだけ、信じたいだけ信じて一向に構わないのです。

すべては、その人の勝手であり、全くの自由なのです。

ただ是非覚えておいて頂きたいのは、今現在汚染度ゼロの教えを伝えているのは、世界中でアンマだけだということです。

私は、アンマのところの信者でもありませんし、支持者でもありません。

ただ淡々と「事実」を述べているだけです。

アンマとはアマチさんのことです。また、自分はどこの宗教にも所属してないから大丈夫、なんて思っておられる方がいらっしゃるかも知れませんが、考えがとってもあまいのです。

あなたのところにも十重二十重に引っ掛けが張り巡らされていますから、どうぞご心配なく。

神はちゃんとあなたの用心深い性格をご存知で、あなたの想像を越えるところまできちんと手配なされているのです。

以前にもお話しましたとおり、この地球で息をしている限り、どこまでも引っ掛けは続きますから、ゆめゆめ油断しないことです。

列挙するとキリがないのですが、端的な例では、クロボーに対抗すべく送り出されたシロボーも、時と場合によっては天上界の政策にあわせ、ダマシのお先棒を担がされていることが多々あります。

具体的には、シロボーが言ってるから、シロボーが書いた本だからといって、全部を鵜呑みにしてはいけないということです。

二、三例を挙げれば、100年前に出版された神智学しかり、近くは大ベストセラーとなっている○○との対話本しかり、それから地球担当の大番頭大天使ミカエルのアメリカ人女性によるチャネリング本しかり、出筆された方はみなさん天使以上の出自のシロボーですが、書かれている内容の正確さは、順に70%80%90%と、まだまだ毒饅頭がタップリと入っています。

出筆者の御三方とも類稀なるチャネリング能力をお持ちであり、特に後半のおふたりは、小脳にズバッと入ってくるタイプの自動書記ですから、一言一句、上からの指示どおりで正確そのものです。

風評では、チャネリングには必ずその人間の性格や思想が入る、なんていうことになっているようですが、高いレベルのチャネリングにはそのようなことは全くありません。

アセンションを目前にした昨今、かなり正確な新タイプのチャネリングをなさる方が、時代を反映して急速に多くなりつつあります。

話は戻って、何故タップリの毒饅頭が入っているかといえば、それを見分けることが出来るかどうかの極めて高度なテストを受けに、わざわざ遠い星からこの地球にやってこられた方が、大勢いらっしゃるからです。

何度でも申し上げますが、この地球は、見渡す限りの大宇宙の中で、徹頭徹尾引っ掛けに満ち溢れた、覚醒することが最も難しい稀有な星です。

そしてこの地球こそが、大宇宙の次世代を担うべく、最も過酷な実験を繰り返してきた星であり、闇と光のより高度な統合方法をながらく模索してきたのです。

そして、地球で培われてきた新しいノウハウは、この宇宙と、現在は収束している他の8つの宇宙、加えてアンマが新たに主催する宇宙の、計10の宇宙で活かされることになります。

もうすぐ、9つの新しい宇宙が一斉に生まれるのです。

ですから、全宇宙の選りすぐりの魂ばかり集めたにもかかわらず、なぜに過去6回もマスアセンションに失敗したかのそもそもの理由がここにあり、その闇と光のそれぞれの強調役がクロボーとシロボーであり、クロボーとシロボーの主戦場が実はこの日本であり、日本こそが闇と光の統合の最終的な鍵を握っているのです。

ちょっとばかし口が滑ってしまったかな・・・・・でも、まっ、いいか。

そして、今回もクロボーさんの大活躍により、彼らの仕掛けた引っ掛けや、世俗事にかまけてしまって、ついつい人の批判をしたり、悪口を言ったり、怒ったりして、横道にそれてしまっておられる方が大勢いらっしゃるかと思いますが、どうか今日一日だけでも自我に打ち克ってください。

明日ではなく、キョーカツのです。

キョーカツのですよ。

二回書いたから、もうおわかりですね。

地球でアセンションすることは、そんな生やさしいものではありません。

がしかし、やらなければならないこと自体がそんなに難しいかと言えば、大分以前、妙好人の方々を紹介したおりにもお話したとおり、誰をうらやむことなく、誰も批判することなく、ただ思いやりとやさしさ、すなわち愛に満ちた生活をコツコツと続けることだけなのです。

人間の目から見て一見ほんの小さな取るに足らないような愛の中にこそ、最も大きな愛と喜びが潜んでいます。

どんな小さな愛もどんな大きな愛も、みなその本質は同じです。

どうかそれを、息をしているうちにご自分の目と手と肌と全身全霊で見つけてください。

そして、ほんの小さな愛の実践という単純きわまりない繰り返しの中にこそ、大宇宙の真理が隠されているということを、是非ご自分で確かめて下さい。

どうか皆さん、よろしくお願いいたします。

D

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