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D語録 〜28.ヨハネの黙示録 解説 その2〜

  • 2021年8月21日
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「ヨハネの黙示録の中盤」は、第5~第7のラッパの間の詳細な説明である。

1990年以降、色んな予定が先送りされたため、第5~第7のラッパは、必ずしも順番に起こるとは限らない。

「はじめは蜜のように甘いが、飲み下すと腹の中で苦くなる巻物」とは、アセンション出来た方は天国に戻ってハッピーだが、アセンション出来なかった方は、地上でシビアな現実が当分続く、ということである。

ただし、古い魂は数次にわたってアセンションを繰り返し、その多くは奉仕のため地上に残る。

そしてこれは、このこととは別に、人の目には一見良さそうに見える大掛かりな新タイプの引っ掛けが始まる、ということも暗示している。

この新タイプの引っ掛けのことを、NESARAという。

きっと、頭でっかちで知識偏重の方ほど、上へ下への大騒ぎをすることだろう。

がしかし、期待とは裏腹に、数多くの新たなる矛盾がすぐにでも露呈するのである。

そして、枝葉末節や木ばかりに気をとられて右往左往し、またもや森や大地や地球を見据えることが出来なかった方は、多分、まっ先にフルイにかけられることになるだろう。

そして、あの世に帰ってから、地団駄踏んで悔しがるそうである。

すべての問題の根幹は、あくまで人間の意識なのである。

すなわち、愛なのである。

あらゆる記憶を消され、無知無能に近い状態で生まれてきている人間が考え出すいかなる方法や制度も、どれをとっても不完全で間違いだらけであり、一部を繕っても所詮はすぐに行き詰るのである。

こうした道理を人間が理解できるようになるまで、ありとあらゆる引っ掛けが人間の前に提示される。

「第10章と第11章の間の変化」この間に、バージョンが変わっていることに気づくことが出来るだろうか。

42ヶ月間とは3年半、これを日数になおすと1277.5日、文中では1260日となっている。

そして、1260日を3年半で割って1年になおすと、1年が360日という計算になる。

大昔、火星と木星の間にあって、現在はアステロイド帯(小惑星帯)となっている惑星マローナ(別名マルデック)、これが破壊された時、地球の太陽に対する軌道とか周回スピードに何らかの影響が出た、との言い伝えがある。

そしてこれは、1年365日がすぐに360日に戻る、ということをいっているのではなく、1日24時間という時間の感じ方が、マローナが復活することにより、その当時の、今よりも少し短い時間の感じ方に戻る、ということを暗示している。

そしてこのことは、マローナばかりか、ニビルもいよいよ我々の前に出現することを意味している。

また、地球の大気圏に存在した、アイスシールドも復活する。

マスアセンション時には、かなりのことが同時に起こるのである。

また、残った方は一時的に記憶を消されるので、新たに出現した星々を見て元から存在したものだと錯覚し、最初は何ら驚くことはない。

だが、しばらくして記憶が戻り始めると、異変に気づき、蜂の巣をつついたような大騒ぎとなる。

「2本のオリーブの木、または2つの燭台」2人の証人とは、男性性と女性性を代表するものたちでもある、という意味である。

「大蛇は水を洪水のように吐き出し、大地は口を開けて飲み干す」とは、海から新大陸が隆起し、同時に現在の大陸の一部も隆起し、大津波の被害が幾分緩和・相殺される、ということである。

「大空を閉じて雨を降らせない」とは、かなりの期間、大雨を降らせ続ける、ということである。

「その死体は3日半」とは、キリストの磔、もしくは似たようなことが再現される可能性があるのである。

そして死体は、またもや甦ることになる。

「1人の女が太陽を纏い」女とは、地球の集合意識ガイアである。

そして、ガイアの中の一部が人間の集合意識である。

そして、ガイアこそが我が太陽系の中心的存在なのである。

ガイアこそが、我が太陽系の主役のプリンセスなのである。

「12の星の冠」とは、天の河銀河では、通常、2つの恒星と12個の惑星がワンセットとなったフォーメーションで、様々な学びを繰り返している。

がしかし、我が太陽系は、闇を強調するバージョンのため、恒星がひとつしかない状態が永らく続いていた。

2つめの太陽は、地球がアセンションして、現在の銀河のはずれから、シリウス星系にテレポテーションする頃にやってくる。

そして惑星も、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の9つしか存在しないと人類は思い込んでいるが、実はあと3つ存在するのである。

そのうちの2つが、前出の、今はアステロイド帯(小惑星帯)となっている惑星マローナであり、もうひとつが、我が太陽系とプレアデス星系とを3600年の長楕円の軌道を周回してきた、惑星ニビルである。

してきたとは、ニビルはもうすぐ別の軌道に落ち着くのである。

そしてもうひとつが、天王星のそばにある、光を全く反射しないドーナツ状の星、惑星○○である。

この星は、執着が強すぎる方を専門に覚醒させる為の特殊な星である。

早い話が、モノやカネ、あるいは不完全なる知識や常識の収集、すなわちゴミやガラクタの類に大いなる愛情を注がれた方々のための、専用のリハビリセンターである。

「女が生んだ男の子」とは、ガイアが次世代を担う男性性の理想像を産んだ、ということである。

この地球では、これまで男女間のアセンションする比率が、2:8と圧倒的に女性の比率が高く、ことアセンションに関しては、完全なる女性上位が続いていたのである。

これは男性性の持つ、力、の悪い方の面、例えば権力・暴力・武力・支配力・財力ばかりがこれまで強調されすぎたからでもあるが、この力をより良い方向、万人の幸せと平和の方向にフォーカスできる男性が多数出現してきた、ということである。

「巨大な赤い竜と古い大蛇」と、悪魔、サタンは、皆同じ出自であり、人間の集合意識のネガティブな面のことである。

「豹のような、足は熊、口はライオンの獣」熊とはパンダ・大熊猫のこと、ライオンとは獅子のことであり、中国のことである。

口は、中国が勢力を拡大し、近隣諸国をうかがってスキあらば飲み込もうとする、ということともかけている。

「7つの頭と10本の角」とは、前出の7つの神の属性、生命・愛・叡智・光・力・喜び・平安、の反対である、死・怖れ・無智・闇・暴力・悲しみ・争い、の7つである。

10本の角とは、貪欲・不寛容・怠惰・心配・不安・憎悪・ねたみ・嫉妬・怒り・偏見・執着心等であり、これが現象面に出てくると、戦争・暴力・支配・差別・貧困・飢餓等、ロクでもないもののオンパレードとなる。

「獣の7つの頭のうちのひとつが致命傷なのに治った」とは、中国に富や権力が復活した、ということであり、中国以外の他の国がその時点で、かなり手痛いダメージを受けている、ということでもある。

中華思想、すなわち中国の文化が世界で最上であり中国こそが世界の中心である、といった思想が復活してくるのである。

「女は荒野に逃げのびた」ガイアは、人間の集合意識のうちのネガティブな面だけを切り離し、分離した、ということである。

「小羊のようで、2本の小さな角をもったもの」とは、キリストに似ているが、角が2本生えている、すなわち偽キリストのことである。

「契約の箱」とは、創造主と人間の契約である。主文は、人間として生きている間に、契約した様々なことに気づけなかった場合、ちょこっと罰ゲームを受ける、という契約である。

それは、デコピンである。

ここだけの話、ヨハネの黙示録とは、実はデコピンのことを書いてある。

気づいた人には、どうってことはないのであるが、気づけない人には、少々ハードなデコピンである。

「名前が書き込まれていない人」とは、人類を混乱させる役を演じている黒帽子チームの面々のことである。

当初からアセンションの枠外の方々なのである。

「666」の6とは、前出のとおり、不完全なものを象徴する数字である。

それが3つ揃ったということは、ことごとく不完全である、ということである。

すなわち、人類はこれからことごとく不完全な時代に舞い戻り、その時代を追体験することによって、間違い探しをするのである。

中国共産党的独裁体制、アメリカのグリーンカードを用いた管理社会、その他いろいろとおよろしくない社会体制が更に強調されたものが、一斉に出揃ってくるのである。

「裁きの時は来た」神は人間を裁かないし、またその他の何人たりとも裁かないのである。

神すら誰も裁かないのであるから、あなたも誰も裁いてはいけないのは当然である。

そしてこれは、神の子たる神なる人間が、自分自身の魂の霊的成長を自己評価する時が来た、という意味である。

「酒ぶねの中のぶどうの実、ぶどうの汁」とは、人間が長く辛い人生の中で、つかみ取った叡智である。

それは、進化向上の新たなる種であり、宇宙の至宝でもある。

出典:リビングバイブル(新約)いのちのことば社


もし人間の頭で考えるようなことで、宇宙の叡智に深みが出るなら、神は何もこうした物質宇宙をつくったりはしなかっただろう。

なぜなら、徹底的に制限された人間に考えてもらわなくても、神は自分で考えた方が、はるかに良い結論を導き出せるからである。

じゃぁ何故、かくも広大な物質宇宙や自らの分身である人間を多数創ったのかといえば、自分にないもの、すなわち未知なるものへの探求からであろう。

未知なるものを探求するために、自らを徹底的に制限し、制限されたがゆえに数多くの間違いを犯し、その数多くの間違いを克服してゆくプロセスの中に、多くの未知なるものがあるから、今もこの地球や物質宇宙が存続しているのであろう。

もっとわかりやすくいえば、あらゆる困難の渦巻く中、どうやったら愛を実践することが出来るのか、逆のいいかたをすれば、愛を実践することでいかに困難を克服出来るか、ということが未知なるものの探求なのではないだろうか。

そして、あらゆる困難なことの解決法が愛なのである、といったことに人類が気づくまで、デコピンゲームは続くのだろう。

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