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D語録 〜30.ヨハネの黙示録 解説  その3〜

  • 2021年8月21日
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「14万4千人の大合唱」とは、光の子とインディゴチルドレンが天上界に集結している様子をいっている。

光の子は正規軍、インディゴは予備役、と考えたらわかりやすいかも知れない。

そして、光の子とインディゴは、進化の系統は違うが、ほぼ同レベルの進化の段階にある。

インディゴは、全宇宙から選抜されたカワイイ助っ人である。

彼らは今のところ、家族や周囲の毒ガスを中和したり、社会の矛盾を鋭く指摘する役割を演じているが、光の子同様、一旦上に戻ってパワーアップし、再度降りてきた時点では、かなりのことをやってのけるであろう。

このことに関しキリストは、幼子たちがあなた方を導くであろう、と言い残しておられる。

「神の刻印」とは、実は刻印が誰かによって押される、ということではなく、自らの内側から、すなわち額の第3の目もしくは第4番目のハートチャクラから、強烈な光を発することである。

いかにも第三者が刻印するかのように思わせる、引っ掛けである。

「第1の鉢」とは、疫病がはやる、ということである。

「第2の鉢」とは、海底火山が活発化し、火山性ガスとマグマの熱で海の生物が減少するのである。

「第3の鉢」とは、火山のマグマや、化学物質・放射性物質等で、水が飲めないほどに汚染される地域が多くなる、ということである。

「第4の鉢」とは、人体に悪影響を及ぼす様々な有害光線が宇宙からやってくるのである。

「第5の鉢」とは、世界中で大雨が降るのであるが、中国の被害が甚大であるらしい。

「第6の鉢」とは、中東や戦乱の続いた大地は干ばつになるのである。

「3つの悪霊」とは、人間の集合意識の怒り・怖れ・憎悪等の三拍子揃った、最も手ごわいネガティブな面が出てくる、ということである。

「ハルマゲドン」とは、人類の集合意識の光の部分と、闇の部分との戦いのことである。

そして、闇の部分が優勢になってくると、現象面で実際の戦争となって表面化してくる。

そして人類の意識から、他人を憎悪したり攻撃したりする部分がなくならない限り、ハルマゲドン、すなわち全面核戦争の脅威は続くのである。

そしてその時、今回のように天上界が介入することはもうないかも知れない。

人類は、自らの手で何とかそれを止めなければならないだろう。

「バビロン」とは、狭義ではバチカンのことをさし、広義では世界中の汚染されつくした宗教と、その本拠地のことをさす。

「大淫婦」とは、その昔、大ペテン師と記述されていたものを、いつの間にか誰かが改ざんし、女人称にスリ替えたのである。大淫婦とは、神の名をかたり、神の教えを説きながら、裏ではその反対の悪行を重ねてきた、世界中のニセ宗教家や聖職者のことである。

「7つの丘」とは、ローマの7つの丘のことであり、7つの王とは、歴史上、世界中に勢力を拡大してきた国々のことである。

第6の王とはヨーロッパ諸国、第7の王とはアメリカ合衆国、第8の王とは中国のことである。

「赤い獣」とは、中国のことである。

中国は、あらゆる宗教を社会悪として徹底的に排斥するようになるのである。

中国共産党の共産思想も、実は武装した中央集権的な宗教であるという考え方もあるが、当のご本人たちはそうは思っていない。

そしてパワーアップした秘密の○○が、中国共産党の牙城に挑戦することになる。

「小羊の結婚披露宴」とは、人類の集合意識が、新たに誕生させた男性性の理想像と女性性の理想像とがひとつになり、バランスのとれた理想的な人間が完成した、ということである。

また、ひとつの魂が2つに分割されていた双子の魂(ツインソウル)という状態が解除され、元のひとつの魂に戻る、ということでもある。

アセンションしたものから順に、本来の両性具有、雌雄一体の状態に戻ってゆく。

「すべての鳥・・・・・の宴会」とは、鳥すなわち黒帽子チームの天使さんは、人類を混乱させるのが役目であり、混乱させるのが上手だった天使さんは、大天使さんからよく頑張ったと、ねぎらわれていることをいっている。

「古い蛇を縛って千年の間」とは、一旦は人類全員を完全な意識に戻すが、場所や設定を変え、再び未知なるものへの新たなる探求を始める、ということである。

そして、新たなる探求を行う前、人類全員が地球での体験を回想する。

その期間は、人それぞれで、人によってかなりの長期間になる方もいる、ということである。

「第1の復活」とは、実は第2回めのマスアセンションのことである。

第1回めは大分のびているが、多分もうしばらくすると始まるだろう。

そして、第1回めでアセンションを達成されるような方の多くは、無名であり、無学で、貧しく、日本人からは想像もできないような最低レベルの生活環境の中にあって、それでも他をねたんだり、うらんだり、陰口をタタくことなく、コツコツと善きことを重ねてこられた方たちである。

「王の王、主の主」とは、王座に座っておられる方のことである。

偉大なる大天使カフィエルさんは、あまたの大天使さん達の頂点に立っておられる方であり、この“子の宇宙”、すなわち見渡す限りのこの大宇宙の総支配人でもあられる。

とすると、王座に座っておられる方というのは・・・・・。

「わたしはその人の神となり、その人はわたしの息子となる」とは、地球での高いレベルの学びを終えられた方の中には、飛び級なさる方もおられる、ということである。

「地球という星」は、実は全宇宙の中で一番覚醒することが難しい、最難関の星なのである。

もう一度いうが、見渡す限りの全宇宙の中でのことである。

だから、あなたという存在が何であるか、少しはおわかりかな・・・・・。

出典:リビングバイブル(新約)いのちのことば社


聖書には、神をあらわす言葉として、全智全能、といった表現がよく使われるが、これはあくまですでに起こったことに関して全智全能であって、まだ起こっていないことや体験していないことに関しては、神は全智全能ではないのである。

言い方を換えると、未知なるものを既知とするため、今もこの物質宇宙が存在していて、まだまだ未知なるものが存在するのである。

そして、神の子である神たるあなたこそが、未知なるものを既知とするために、この地球に設定された新たなる領域に飛び出した、宇宙の冒険家なのである。

この先いかなる困難が続こうとも、ご自身の独創性あふれる愛の実践によって、あらゆる困難を乗り越え、より多くの未知なるものの体験を持ち帰り、胸高だか、威風堂々とゴールインされんことを願ってやまない。

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