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Dメール7 油断大敵

  • 2023年1月6日
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前略 みなさま

もし皆さんが○○や○○でなければ、私はひとりでのんびりとやっておれば良く、何も皆さんに対し、こうしたお話をする必要もないのです。

そして、皆さんの方でも、今の覚醒状況を適当に向上させるべく、毎日を恙無く暮らしてさえいれば、それで充分なのです。

ですが、もし皆さんが○○や○○であった場合、話は別で、今のままだと後になって後悔される方が出てくる可能性があります。

どういう事かと言えば、皆さんの今の覚醒状況は、皆さんご自身の今後の動向を左右するとともに、皆さんと繋がっている幾多の魂の動向にも少なからず影響し、かつまた逆に彼らから大きな影響を被っているからです。

前回までのゲームのことはさておき、今回のゲームに限って言えば、皆さん自身と、皆さんに繋がる方たちの覚醒状況は、相互に深く関連し合っていて、一種の連帯責任を負う関係にあり、自分は大丈夫、などとタカをくくっていると、後で真っ青、という可能性も無きにしも非ずなのです。

また、当初の予定であれば、とうの昔から多くの方々の良いお手本となったり、あるいは率先して先頭に立ってグイグイ引っ張っていかなければならなかった立場の方が、今も尚後塵を拝しておられるというのも大きな問題です。

私は、そうしたことに関して、これまでに幾度も言及してきましたが、多くの方は馬耳東風で、まるで他人事のように思われていた方が多かったようです。

皆さんは、ついつい下を眺めては、自分は大丈夫、と奇妙な安心感を得ておられるようですが、そんなにのんびりしていると、後々ビックリするようなどんでん返しを食らう可能性があります。

どういう事かと言うと、今回のゲームは、カルマの清算を51%に減免すると決まった時点から、その代償としてかなり複雑な代替ルールが追加設定されている可能性があり、特に魂の出自が高い方ほど不利なルールになっていて、気を抜くとすぐにスコンとやられる、いわば巧妙な落とし穴みたいなものが、いくつも仕掛けられている可能性があるのです。

先日「この地球で繰り拡げられているゲームが、覚醒しきるということがないゲームである」ということを、ほんのさわりだけ手短にお話しましたが、それはとりもなおさず、ゲームの進展如何では、魂のレベルに応じてゲームの設定やルールが、その都度順次変化してゆくような複雑なゲームである、ということなのです。

こうした仕組みを、皆さんにわかりやすく説明するのはとても難しいのですが、概略だけかいつまんで説明すると、ゲームがある大きなステージを完了し次のステージに移行する際には、シナリオが大幅に変更されたり、各自に新たなる目標が再設定されたりすることがありうるということです。

例えば、昨年の春にピラミッドが本格稼動した時点で、ゲームは新しいステージに入りましたが、ピラミッドの稼動は、当人の努力とは直接的な因果関係のない外部要因であり、他力であるからその分が割り引かれる、別の言い方をすれば、目標値がその分高く再設定された可能性があるわけです。

特に魂の出自が高ければ高いほど、そういったことが厳しく適用され、一切自力の分しか認められていない可能性が高いのです。

加えて、ここ最近の人類全体の覚醒レベルは、フォトンやピラミッドの影響でグングンと上昇してきており、ハンデの少ない普通の方の中には、ハンデの重い皆さん方をはるかに凌ぐスピードで覚醒しつつある方が大勢出てきていますが、これはとりもなおさず、今現在足踏みをしておられる方にとっては、ご自身の相対的なポジションが日々低下しているということを意味し、手放しで喜んでもいられないのです。

すなわち、人類全体のレベルが低かった時は、自分の相対的なポジションは高く合格ラインを超えていたのに、人類全体のレベルが底上げがなされたあとは相対的なポジションが下がって不合格になる、ということもありうるのです。

また、人類全体の状況と、自分に繋がるグループの出来如何では、皆さんがそのグループを合格させるために彼らのカルマを肩代わりを余儀なくされ、その結果、皆さんが合格ラインを下回る、ということもありうるのです。

そして、そういった複雑な仕組みを内在させた難しいゲームであったからこそ、私と皆さんの今日のご縁があったのではないかと、考えられないこともないのです。

こうしたことが、単なる杞憂で済めば良いのですが、最近は何となく嫌な感じがしないでもないので、今こうしてお話をしています。

私としては、これまでに言うべきことはきちんと言ってきましたから、後は如何様になろうとも致し方ないのではないかと思っていますが、折角良いところまできたのに、もったいないなあ、という思いもあります。

皆さんの中には、未だエゴに惑わされたり、常識に囚われたりして、相変わらず足踏みを続けておられる方がみえますが、とても残念なことです。

後何日残されているのかわかりませんが、以上の点に一日も早く気づかれて、後に悔いを残さぬよう、来るべき日に備えて頂きたいと思います。

D

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ハマの旦那
算命学・人相観などを用いて組織開発・人材開発支援をいたしております。
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