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〜 欲と苦楽は穢土の華 〜

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2004年9月9日

  • 2023年7月5日
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私がこのHPで申し上げたかったことは、たったふたつである。

ひとつは、皆さんは神であり、神とは愛であるということ、もうひとつは、もうすぐ地球での二元性ゲームが終わるということである。

終わるにあたっては、色んな終わり方があったが、2001年6月、人類の集合意識が様々な艱難辛苦を体験する過程で自らの魂をクリアーにしていく、という決断をした時点で、大まかな方向性が確定し、もう大きな変更はなくなった。

あとは、核戦争か、彗星の衝突か、天変地異の三つのうちのどれかひとつ、もしくは全部によって、事が成就するということである。

カルマを溜めてしまった人類が変容していくためには、これらいずれかの強大な光が必要だということだ。

ただし、色んな方が預言してきたように、ポールシフトによって、あっという間に人類が全滅するということはもうなくなった。

二元性のゲームが終わるまでの期間は、最短7年最長12年で、西暦になおすと2007年から2012年ということになる。

もしかすると、2008年から2013年となるかもしれないが、大した違いではない。

この間、NESARAやファーストコンタクトなど、実に様々なことが起こり、世の中は騒がしくなるだろう。

がしかし、たとえいかようなことが起ころうとも、そのようなものはあくまでフィナーレを飾るための演出にしか過ぎない。

そんなものに一喜一憂することなく、自分が神であり、神とは愛である、ということを思い出すことのほうが、はるかに重要である。

人類は、今現在、全宇宙の進化のらせんの頂点にいる。

人類の多くは、他の星の魂たちと較べて進化が遅れているのではなく、逆にこの地球で最も困難なことに挑戦してきた宇宙一進化した魂である。

人類こそが、全宇宙の魂たちの先頭に立って、新たなる進化の種を模索してきた、偉大なる宇宙の冒険家なのだ。

人類のほとんどが、チャネリングをしてくるETや天使たちよりも、はるかに古い魂である。

映画「スターウォーズ」 「スタートレック」 「マトリックス」など、みな人類の過去の再現映像である。

人類は、映画を見て、自分の過去を思い出しているのである。

地球に時たまやってくるUFOやETは、過去からの訪問者か、もしくは天上界の演出である。

地球と人類こそが、全宇宙の時間の最先端、すなわち全次元の未来にいる。

だから、銀河連盟、シリウス、プレアデスなどの面々は、いずれも過去からの訪問者である。

巧妙にカモフラージュされているため、彼らとて地球と人類の実体を見抜けないのである。

過去と現在が同時進行している、という概念は、なかなか理解できないかもしれない。

私に言わせれば、こんなことを、ハイわかりました、なんて言う方がおかしいのである。

がしかし、次元が違うということは、そういうことなのである。

例えるのは極めて難しいのだが、人類があるお芝居の初公演をやった後に、違う役者さんが今も同じお芝居を再公演している、というふうに考えてもらったら、一番わかりやすいかもしれない。

でも、わからなければわからないで、どうってことはないので、あまり気にしないことである。

私は、この2年ほど、色んな預言めいたことを書いてきた。

その多くは、皆さんに目覚めて頂きたいがためのものであって、他意はない。

また、そうしたものの多くは、天使たちからのリクエストで書いたものであったが、時期に関してはものの見事に引っ掛けられたようだ。

訂正せずに、原文をそのままにしてあるのは、皆さんにもありうることなので、今後の教訓として、是非とも参考にして頂きたいからである。

本心を吐露すると、まさか彼らのお手伝いをして、不条理とか理不尽のお勉強をすることになるとは、夢にも思わなかった。

いい年をして、お恥ずかしい限りである。

そのうち、次世代の聖書か何かに、「ヨブ記」ならぬ「D記」として載っかっているかもしれない。

だが、このHPに書かれていることで、可能性がゼロのものなど、ひとつもない。

逆に、高いものばかりが載っかっている。

もうすぐ、何が本当で、何がウソか、はっきりしてくるだろう。

何かが起こる前に、気づけるか、気づけないかで、大きな差が出てくる。

何かが起こってから気づいたとしても、ポイントは極めて低い。

何かが起こる前に、是非とも気づいて頂きたい。

また、本物っぽいニセモノと、ニセモノっぽい本物、皆さんなかなか区別が出来ないようである。

ほとんどの方が、まんまとクロボーに引っ掛かっておられる。

宇宙最難関の地球学校ならではの光景である。

まあ、そういうゲームをやっているわけであるから、なんとも致し方ない。

少しだけヒントを出しておくと、今現在、世界中で本物はほんのわずかである。

私の知っている限りでは、片手にも及ばない。

厳密に言うと、究極のゴールに到達した方はアンマ一人である。

そのほか、どなたが本物なのか、ご自分の目でじっくりと見極めて頂きたい。

それが皆さんのお勉強である。

それから、今から数年以内に、キリスト意識に到達した者たちが、いよいよ表舞台に登場してくることになる。

彼らは、人類の霊的教師となる予定である。

だが、勘違いしてはならないのは、彼らは手取り足取りおせっかいをするようなことは、一切しないということだ。

もしそういったことをするようなら、それはみなニセモノである。

本物は、ただ静かに愛と光を放射するだけである。

アンマを見れば、一目瞭然である。

本物は、皆さんの選択に直接介入してくることは、ほとんどないのである。

霊的教師が現われた時点で、地球には二種類の人類が同居することになる。

「普通の人」と「神なる人」である。

そして、地球は高低二種類の波動領域に分離し、三次元の地球と、五次元の地球が並存するようになる。

なかなか理解しがたい概念だが、他に言いようがない。

これから、いにしえからの預言が成就し、騒がしい世の中になるだろう。

また、多くの方が地上を去ることになるだろう。

だが、それはみな良いことなのである。

どれもこれも、人類が変容するための、必要不可欠なプロセスだということだ。

また、短期間に三次元的なものを手放すための、最良の方法なのである。

これから、あらゆるもの、特に三次元的な価値観や信念体系を、いかにすばやく手放すことが出来るかどうかが、運命の分かれ道となる。

もし手放すことが出来ないと、大きな流れに竿をさすことになり、必然的に苦痛は大きくなる。

手放せば手放すほど苦痛は最小限で済む、ということを是非覚えておいて頂きたい。

色んなものを手放せば手放すほど、愛が際立ってくる。

愛が際立つにつれ、自身の裡から光が出てくるようになる。

光が強くなるにつれ、皆さん自身が「神なる人」へと変化していく。

これが、アセンションの本来の形である。

以上のことを、皆さんが一日も早く理解されることを願っている。

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算命学・人相観などを用いて組織開発・人材開発支援をいたしております。
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