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神の経綸 変化の12年 〜前期3〜

  • 2021年8月15日
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2002.7.26~2003.7.25

予兆の3年間の最後の年に当たるこの年は、人類に対し警告を打ち鳴らすような色んな事が起こる年になります。

イラクへの侵攻や、大きな地震などが起こるかもしれませんが、仮にそうなったとしても、翌年からの激変の4年間に較べれば穏やかな年になるでしょう。人類にとって、最後のハッピーアワーです。

この年から世界中いたるところで長雨や集中豪雨、台風やハリケーンが頻繁に起こるようになります。

世界的な規模で水の循環が活発化し、多雨地帯はもちろんのこと、これまでほとんど雨の降らなかったようなところにも、多くの雨が降ったりします。

とにかく異常としかいいようのない、大量の雨が降り続きます。

これにより、地下水脈の流れ方に変化が生じ、これが地表近くを循環するマグマの動きに少なからず影響が出てきます。

そして、地盤が緩んだことを見計らったように、今度は地震が頻発するようになります。

最初は何故かカリフォルニアで、次が日本なのだそうですが、一体全体誰がそう決めたのか、責任者を出して、と思うのは私ばかりではないでしょう。

でも、この年に仮に地震が起きたとしても、翌年以降に起こるものから較べれば、まだまだかわいいものなのだそうです。ご心配なく。

すべての順番は、小憎らしいほど無駄なくソツなく合理的にできています。

密教で言うところの五大、空風火水地ですが、まずは水なるものによる浄化がはじまり、次に地なるもの、数年後には火なるものと風なるものによる浄化へと、次々とバトンがつながっていきます。

真っ当な労働や、付加価値のあるモノやアイデアでお金を稼ぐのではなく、隣の家の財布と煽られた消費、それに飾られた数字によって、我が世の春を謳歌してきたアメリカ型バブル経済は、おそらくこの年か翌年までにはじけることになります。

そして、永らく続いた資本主義経済の屋台骨が、1929年の大恐慌以来、74年ぶりにグラグラと揺らぎ始めます。

主要国の為政者が集まって、あらゆる手管を駆使し、必死になって揺れを抑えようとしますから、一旦は収まります。

がしかし、資本主義経済や市場経済が内包する重大な瑕疵ゆえに、この流れが止まることはありません。

万人の期待とは裏腹に、資本主義経済はゆっくりと崩れ始め、これ以後、2度とかってのような興隆を極めることはありません。

色々な事が起こるこの年、その中でも注目度ナンバーワンは、おそらく青い星の接近になるでしょう。

時期ははっきりとしませんが、年度内にやってくる予定になっています。

この青い星とは、惑星ニビルの数ある呼び名のひとつで、ニビルはプレアデス星系と我が太陽系との間を、3600年かけて長楕円の軌道を描いて周回してきた、人類とは極めて深い関係を持つ星です。

この星の主であるアヌンナキは、永年人類に対し神としてふるまい、地球の闇黒勢力を裏から操作してきた第4次元の闇の存在です。

アヌンナキは、この銀河における闇の一大帝国アンカラのメンバーとして、永年にわたり人類に深く関与してきましたが、1995年突然それまでの行いを反省し、改心して銀河連盟に加入し、闇のグループから光のグループへと華麗な変身をとげました。

この突然の急変に、地球の手下たちは混乱し、一時期仲間割れをおこしましたが、殆どの者が依然として自らの権力や富を頑として手放そうとはせず、今なお旧来型のプランである人類家畜化計画を、相も変わらず推進しようと虎視眈々と狙っています。

こうした状況に、銀河連盟は先手を打つべくアヌンナキに対し、地球の軌道上に惑星ニビルを移動させ停止させたうえ、地球に残っている彼らの手下にもう一度改心するよう、働きかけをする旨命じました。

地球の手下たちが、どのような反応をするのか見物ですが、青い星が肉眼や家庭用の望遠鏡で見えるような距離まで接近するようだと、それこそ世界中の人々の反応が見物になるでしょう。

また、銀河連盟によるファーストコンタクトの可能性も否定できません。

もし彼らがやって来るとしたら、おそらく大規模な災厄がスタートする直前か、もしくは災厄がしばらく経過した後、すなわち2003年の前半か2005年の後半のどちらかの可能性が最も高いように思われます。

そしてもし、この年の後半にひょっこり現れてくれるようだと、人類の意識は電光石火のスピードで一変し、世界戦争の可能性がほとんどなくなるばかりか、人類にとってこの上もない大きな福音となるのですが…….。

さて、闇と聞いただけで、ドキッ、とされた方もおみえになったかも知れませんが、闇とか魔とか言っても、その出自は私達と同じ創造神のわかれですから、いつかは私達とともに、愛と光一元の創造神の世界に収斂してゆく運命を持った、魂の兄弟達に他なりません。

なぜ創造神が愛と光の反対の、闇とか魔とかが存在する二元性の世界を創ったのかといえば、例えれば、他人様の顔を見ることは出来ても、自分の顔は鏡とか水面とか何かを使ってしかよく見えないように、愛と光の側面しか持っていない創造神は、その対極となるものを全く持っていないが故に、自分の本質である愛と光が何であるのかよくわからなかったのです。

このため、愛と光の反対の闇と魔を創り、それを探求・体験していくプロセスの中で、自分の本質である愛と光をより深く理解しようと考えました。

そして、愛と光を探求するための方便として、便宜上アヌンナキやその他大勢の人に、闇と魔を演じてもらっている、というのがその実態なのです。

ですから、劇や芝居で悪役を演じているからといって、その人が本物のワルではないように、今たまたま闇や魔を演じている人を、過度に毛嫌いしたり恐れたり憎んだりする必要はどこにもありません。

創造神の視点から見れば、闇とか光とかといってもみな等しく我が子であり、今この大宇宙で行われていることは、皆さんが小学校の頃に運動会で、紅組と白組に分かれてワイワイガヤガヤ楽しく遊んでいたのと同じなのです。

そして時期がくると、去年は紅組だったが今年は白組になった、といった具合に、闇と光の役割分担も交替したりします。

この世は突き詰めていくと、神、私たちもそうなのですが、神が自己探求のシュミレーションゲームをやっているようなもの、とも言えます。

かといって、この現象界に今いる私たちにとっては、これが神から与えられた現実ですから、最後の瞬間まで手を緩めることなく、与えられたテーマに沿って一生懸命頑張らなくてはなりません。

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