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神の経綸 変化の12年 〜神の経綸〜

  • 2021年8月15日
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これから起こることを、ある方から縷々伺った最後に、あなたがおっしゃりたい事の骨子は、一言で表現すると何ですか、とお尋ねしたところ、 ” ドラスティックチェンジ ”  という答が返ってきました。

” ドラスティックチェンジ ”とは ” 急激な変化 ” です。

今から準備をするようにとも言われました。

これまで、闇の時代から光の時代への移行は、充分な時間をかけてゆっくりと行われるのが通例でしたが、今回は諸般の事情から、わずか12年の間に全てが完了する計画が立てられています。

期間が大幅に短縮されたと聞くと、被害妄想的に何か損をしたような気もしますが、その見返りとしてそれと相殺しても余りある大きなメリットを受けましたので、人類にとってはこの方がはるかに好都合になった裏事情があります。

この事については後ほど説明します。

そしてこの変化の12年は、2000年7月26日(7月26日は銀河暦で新年の元旦にあたる)からすでにスタートしており、約2年経過した現在(2002年8月)、残りがあと10年ということになります。

基本的な計画ではあと10年ですが、人類が大規模な核戦争を行った場合、即座に巨大な彗星が飛来して、その時点で全てがジ・エンドとなります。

また、地表の変化が人類が住めなくなるほど激烈を極めるようになると、銀河連盟のUFOが人類を救済しにやってくる可能性がグーンと高くなります。

この場合、その時点で計画は中断し、大昔から地球内部に存在する地下都市や、地球の4~5倍の直径を持つ巨大なUFOに場所を移して、仕切り直しをやることになります。

ですから、基本的な計画ではあと10年といっても、人類がどう行動し地球がどう変化するかによっては、全く違った展開になりますので、後ほど紹介する今後の展望については、あくまで予定されていたことがスムーズに進展した場合のシナリオである、と解釈してください。

地球と人類のサポートの為に飛来してきている銀河連盟の大船団は、地球の振動数より1オクターブから2オクターブ上の振動領域に待機している為、肉眼ではとらえることが出来ませんが、彼らの陣容は次のとおりです。

月までの距離の第1ゾーンには、偵察と輸送を目的とした小型機を中心に約百万機、火星までの距離の第2ゾーンには、指揮や調査を目的とした中型機を中心に数百万機、太陽系の端までの第3ゾーンには、後方支援や外部からの侵入者を警戒する目的の大型機を中心に数百万機が待機しています 。

この変化の12年の間には、実に様々なことが起こることになっていますが、皆さんにとって一番関心の高い、天変地異や戦争・彗星の飛来などの災厄は、フルコースの料理に例えるなら、前菜とかスープのようなものにしかすぎません。

決してメインディシュではありませんから、この点よくよく誤解のないようにして下さい。

人間も、見てくれよりも中身が大事なように、これから起こる変化も、表面的な変化より内面的に起こる変化のほうが、はるかに重要なことをご理解ください。

それじゃあ、メインディシュは一体全体何なのかと申しますと、今の自分が、低次の自分や高次の自分とどこまで統合をはたせるのか、言い方を変えると、アセンションのプロセスを完了して光に戻ることができるのかどうか、が変化の12年のメインディシュということになります。

低次の自分とは、今生きていると実感している自分が、この地球上で意識によって創り出した分身であり、高次の自分とは、この地球に生まれる前、地球に生まれてくるために分身を行う前の光のレベルの自分のことです。

神の第一番目の分身のことをモナッドといいますが、モナッドは12人の分身、これをソウルといいます、ソウルはさらに12人の分身、これをパーソナリティーといいます、を創りました。

そして、現在の地球のバージョンである、第三次元の現象界に生まれてくることが出来るのは、パーソナリティーである皆さんだけです。

従って、神の第一番目の分身の孫に当たる皆さんは、神の分身そのものであり、当然の事ながら、この大宇宙の創造主である神と同じような側面や能力を持っています。

にわかには信じられないかも知れませんが、地球という限定された世界において、皆さん一人一人が、神と同じく創造主なのです。

そして、今私達が生きていると実感しているこの現象界には、並行して重なるように多数存在する他の現実、これを並行宇宙とか並行現実とかいいますが、人間はこの膨大な数の並行宇宙の中に、自分の分身を過去に創り出していて、闇の時代が光の時代へと移行する過渡期には、必ずこの分身たちと創造者である当の本人との、統合・フュージョンがなされることになっています。

人間が創造した分身のことを、エレメンタルとかただ単にカルマとかといったりしますが、人間は自分では創っているという意識の全然ないまま、創造主と同じように膨大な数の分身、すなわちカルマを過去創り出していたのです。

そして、そのカルマが良いものばかりならよいのですが、悪いものの方が多かったところに、過去アセンションに失敗してきた原因があります。

もう少し詳しく言うと、これまでは、悪いカルマを良いカルマでひとつ残らず清算できた方だけが、次の段階として高次の自分との統合を果たし、アセンションして光に戻ることができたのでしたが、この一見簡単そうにみえるカルマの清算が大きな壁となって立ちはだかり、毎回ほんのわずかな方しかアセンション出来なかったのです。

そして、この統合をする際、悪いカルマを良いカルマで清算出来た方は、万事ハッピー、何の問題もないのですが、悪いカルマを清算出来なかった方は、自身のアセンションが未達になるほか、自分で清算出来なかった悪いカルマのマイナスエネルギーが、私達が今生きている現象界に放出され、これが地表にいくつも存在するマイナスエネルギーの吹きだまり(これをボルテックスといいます)に集まって、天変地異や戦争を誘発する元凶のエネルギーに変化してゆくという、大きなオマケがついているのです。

過去、この地球上で興隆を極めた、アトランティス文明やレムリア文明は、こうしたメカニズムによって、瞬く間に数百メートルの海底に水没した歴史を持っています。

今後予想される災厄の概要は、これから人類がどれだけのマイナスエネルギーを放出するかによって、大きく左右されることになりますので、いつどこで何が起こるか、などということを予測することは至難ですが、いくつかあるボルテックスのなかで最も有名なパレスチナ一帯は、2003年から2005年の間に、巨大なエネルギーが渦巻くことになるでしょう。

さて、このHPをご覧の方の中には、私は刑務所に入れられるような悪いことなど何ひとつとしてやってないから、アセンションなんて楽勝、なんて考えておられる方もおみえになるかも知れませんが、あに図らん、あなたが過去にお取りになった行動だけではなく、思ったこと、言ったことすべてが並行宇宙では現実化していますから、刑務所に入っておられる方々より、娑婆世界で普通に生活しておられる方の方が、よっぽどポイントが悪い、なんてことが間々あることを、是非ご記憶頂きたいと思います。

人類は、過去6回連続してマスアセンションに失敗してきましたが、何も伊達や酔狂で失敗してきたわけではありません。

それが証拠に、他の星で何回も覚醒したことのあるボーディサットバクラス(菩薩級)の魂でも、地球では仲々覚醒できないという現実があります。

それでは、何故人類が過去連続してマスアセンションに失敗してきたのかを、 ” 風が吹けば、桶屋が儲かる ” 式に説明すると、表面的には、人類がこぞって悪いカルマを過剰生産したからですが、何故そうなったのかと言えば、地球に設定された神の経綸の基本的なしくみの中に、その根本的な原因が潜んでいます。

すなわち、この直近の10数万年、地球は天の河銀河の中で、未知なるものをより多く探求・体験するための星、冒険をする星として位置づけられ、人類はみな生まれる前にすべての記憶を消されるのはもちろんのこと、能力的にも、神から無知無能に近い状態にされて生まれてきます。

普通は、記憶さえ消されることがないのに、何故神がそこまでやらなくてもと思えるほど、人類を無知無能に近い状態にするのかといえば、無知無能に近ければ近いほど、人は数多くの前代未聞で奇想天外な間違いや誤りを犯し、その間違いや誤りを重ね克服してゆくプロセスの中に、多くの未知なるものが発見され、これが神の進化・向上に大きく寄与・貢献してきた仕組みがあるからなのです。

そして当然の事ながら、神ばかりではなく当事者である人類も、他の星の魂達とはまるで比較にならないほどの驚異的な進化を、短期間に成し遂げることになります。

ちなみに、地球でアセンションを達成した方のオーラの輝きは、他の星で覚醒した方がこぞって羨むほどの荘厳さだそうです。

神の世界は、完全とはいえないまでも完全に近い状態ですから、すべてが経験則に基づいて瞬時に処理され、また誤りや間違いをすることが極めて稀なので、進化・向上がほとんどありません。

宗教家はよく、神の世界は完全であるといった表現をしますが、もし神が完全であるなら、そこには進化・向上がなく、ずっと停止したままということになり、日進月歩で進化・向上する人間や他の星の魂達は、いつか神を追い越してしまうことになります。

そうならないのは、人間や他の星の魂達の進化が、イコール神の進化となっているからであり、言葉をかえれば、神の進化が人間の進化に依存しているわけなのです。

神はなぜかくも広大な物質宇宙を創成し、様々なタイプの分身を創ったのかと言えば、分身たちに代理体験させるプロセスの中で、進化・向上の種を模索しているからに他なりません。

進化をし続ける神、宗教家にはなかなか理解できないかも知れませんが、真実はひとつです。

人類は、神からより深度のある未体験ゾーンを探求せよとの委託を受け、よその同程度の星の魂達よりも数段能力を削ぎ落とされ、ほとんど無知無能に近い状態で生まれ、これがゆえに数多くの間違いや誤りを犯し、悪いカルマを多く創りすぎた結果、過去6回連続してマスアセンションに失敗してきました。

そして、多くの人類にとって今回は7回目の挑戦になるのですが、今回をもって地球が魂の学校から、銀河の生きた博物館に変容する為、地球での最後の挑戦ということになります。

3度目の正直ならぬ7度目の正直になりますが、これをご覧になっている6浪の皆さん、7浪なんてホント洒落にもなりませんから、是非この辺でパアーッとサクラを咲かせましょう。

この記念すべき最後の挑戦にあたり、神は永年にわたる人類の艱難辛苦に報いるため、過去6回の前例を撤廃し、ひとりでも多くの方が完全なる光の意識に戻ることができるよう、これまでは悪いカルマが100%完全に清算されなければならなかったものを、51%だけ清算すればOK、というふうに、アセンションの条件を大幅に緩和されました。

これにより、アセンションをする際に、特別難しいことはもう無くなりました。

ただ、自分の行いの中の誤りと、愛の大切さに気づけばそれでよいのです。

皆さんが、どれだけの誤りを犯しているかといえば、その割合は軽く9割を超えています。

何故なら、先ほどもお話しましたように、人類は皆無知無能に近い状態で生まれてきますから、この地球上に定着している価値観その他ありとあらゆるものが、不完全で間違いだらけだからです。

皆さんはこれを基準に考え行動してきましたから、誰もが多くの誤りを犯すのは、至極当然なのです。

唯一誤りとならない行いは、高いレベルの愛に基づいた行いだけです。

宗教家は、懺悔しなさい、などということをよく口にしますが、懺悔などという否定的な行為をする必要は全くありません。過去の行いを、ただ静かに客観的に振り返るだけでよいのです。

そして誤りを見つけたら、確かに自分は誤ったことをしていた、と素直に認め、同じ誤りはもうしないようにしよう、と思えばよいのです。

自分の意志で自分の誤りに気がつく、ということが、アセンションをするための最も重要な鍵です。

自分を含め誰かを裁く、などという馬鹿げたことはやってはいけません。

否定ではなく、第三者的な視点で、全てをありのままに見つめ直してゆくのです。

これを繰り返すたびに、悪いカルマがみるみる減少していきます。

過去のアセンションでは、、例えていうなら、小中学生が司法試験に挑戦するような、とてもじゃないが歯が立たない難しさがありましたが、今回は普通免許を取るぐらいの、お気軽さになったのです。

永年頑張ってきた人類にとって、何がどうのと言っても、これ以上の朗報は望むべくもありません。

青天の霹靂とは、まさにこのようなことをいうのでしょう。

とは言っても、前回と同様今回も相も変わらず、これから起こることをほとんどの方がご存知ないばかりか、知ろうともされない方が圧倒的に多い現状では、せっかくの神の大恩寵も、” 猫に小判 ”に終わってしまうかも知れません。

2000年以上も前から、こうなることを見越して、お釈迦様やキリスト様、その他大勢の方々がこれから始まることを、耳にたこが出来るほど何度も警告されてきましたが、多くの方が耳を傾けるどころか耳を塞いでしまい、人間の耳はまたもや馬の耳に退化してしまいました。

今の地球と人類の状況を、何故か童話“うさぎとかめ”がズバリと描写しているのが、なんとも不思議です。

かめさんは、休まずコツコツと努力を重ねる地球ガイアさんとごく一部の人たち、うさぎさんは、たかをくくってゴール前で寝ている大多数の人たち、そしてゴールが、もう目前に迫ったアセンション、ということになります。

これをご覧の皆さんが、かめさんチームなのか、うさぎさんチームなのか、はたまた、ねこさんチームなのか、うまさんチームなのか、よくわかりませんが、いずれにしてもゴールはすぐそこです。

寝ててはいつまでたってもゴール出来ません。

さあ、今こそ起き上がってゴールを目指しましょう。

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ハマの旦那
算命学・人相観などを用いて組織開発・人材開発支援をいたしております。
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