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組曲D 第1楽章 2004/2/21

  • 2021年10月23日
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「タイにタコ、トロにカンパチ、わさび巻き」

「ウニにイカ、炙りアナゴに、もう一本」

某月某日、○日目

聞くところによると、私はここ3000年の間に、地球で約70回ほど転生を繰り返しているそうだ。

毎回それぞれ違った趣向で転生を繰り返してきたが、今回は過去最高のハンデを背負い、山登りに例えると、今は大体○合目あたりにいるらしい。

その山が高いか低いか、あるいはどんな山かはご想像にお任せする。

ちなみに今回のハンデは、7つのチャクラと松果体の全部に鍵をかけ、スシュムナー・ピンガラー・イダーなどのエネルギーラインに、通常より多めの結節を入れ梗塞に近い状態にした。

加えて、生まれる前、ブループリントには出来るだけ道草をして気づけないようにし、人生の節目節目では縁ある方のカルマを背負うようにプログラムした。

そして、気づきそうになると、タチノワルイ大天使たちに引っ掛けられた。

このため、今日まで山と谷を何往復もする起伏の多い人生であった。

そして、鍵のためか、これまでひとつの超能力すら示現させることが出来なかった。

唯一あったのは、直感だけである。

当の本人にしてみれば、そんな悪夢のようなシナリオとはツユ知らず、無謀にも大した準備もせずに気の向くまま一気に山登りを始めてしまった。

ふと気がつくと、何故か○合目あたりでニッチもサッチも行かなくなり、宙ぶらりんを余儀なくされた。

色んなことがわかったのは、宙ぶらりんになって、少したってからのことである。

いつもなら、この辺からマハーサマディーに入ってスーッと身罷ることも可能なのだが、なにせ鍵が沢山残っているため、そうすることもままならず、かと言って今さら下に降りる気もせず、もう一頑張りしている。

その昔、弥富のご老人を尋ねた折、「あなたの歩くスピードには誰一人としてついてこれません。誰一人もです。ですから、大変ご苦労様です」と言われたが、彼の見たビジョンが極めて正確であったことが最近になって良くわかった。

すべては後の祭りである・・・・・。

D

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ハマの旦那

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