「うらめしや、右も左も、みなめしや」
「あてつけか、どのチャンネルも、食べている」
某月某日、○日目
数年前、大天使メタトロンの話を伺いにある方を訪ねたことがあった。
十数年続いた大天使メタトロンとのチャネリングが丁度契約満了となる直前で、あの時を逃すと多分彼女とは縁がなく、滑り込みセーフといった感じであった。
今にして思えば、この辺のいきさつに関しては何とも不思議な縁としか言いようがない。
何故、出不精の私が彼女の元を訪ねたかといえば、事前にチャネリングテープを入手し、そのテープから発せられる波動が本物であることを確認していたからである。
どなた様であろうが、またどんなに言葉を飾ろうとも、波動だけは絶対に誤魔化すことができない。
一瞬で馬脚を現す。
私ならずとも、経絡が普通に通っている方なら、真偽を見分けるのは簡単である。
ニセモノは、必ず熱くて痒くて不快感がある。
物は試しに私のHPのどれでもよいからプリントアウトし、50cmから1m離して波動を感じてみられたらよい。
プリントが熱く感じられる方は経絡が少々通っているがカルマが噴き出していて私の波動と摩擦を起こしており、涼しく感じられる方は経絡が普通に通っていてカルマの解消がそこそこ進んでいる状態である。
また、冷たく感じられる方は経絡の浄化が相当進んでいてかなりのカルマが解消されており、一方何も感じられない方はその正反対である。
プリントから放射される私の波動の実態は、ドライアイスのような冷気である。
是非試してみて、その結果を今後の参考にされたらよいだろう。
当初は難しくても、少し訓練すれば大概の方はすぐに感じられるようになるはずである。
話は戻って、その時の話の概要は、私のソウルカラーは紫と青の2色、ソウルタイプは○○、今回の人生の目的は復習と再確認、私は縁のある方にしか会わないし、縁のないところには行かない。
新しいものを探しにきたが、私にとって新しいものは何もなく、普通の方の3倍以上仕事と場所を変わり、より多くの体験を集中的に重ねる。
そのうち、第二議院大天使カフィエル、またの名をマスターオサイリス(オシリス)が私のガイドとなる。
私はマスタークリシュナと密接な関係があり、出自は創造の源であるイデアと呼ばれるところである。
太陽神ラーやピラミッドと縁が深く、人類の進化を評価する土星のカルマ評議会とつながっている。
宇宙には、全ての天使を統括するマスターヒーラーが存在する。
叡智を司る東洋の竜に関する伝説は本当であり、近い将来竜がこの世に再度顕現する。
天から地上に降る電気的な火と、偉大な魔術師の道具である黄色いクリスタルと関係が深い。
人類のほとんどは、火星ではなく金星からやってきた。
これまで色んなシナリオがあったが、2001年6月の時点で地球と人類の大まかな方向性が確定した。
従来の限界を超える理想的な男性像が出現し、男性性が再定義されるようになる。
これからの男性は、より多くの方に対してより多くの愛を与えるようになる。
私は○○として、内なる闇と外なる闇のふたつの闇との壮絶な戦いをすることになるだろう。
その他、私のミッションについての詳しい説明、等々であった。
その後、ほんの一部を除いてその多くが正確だったことがわかった。
その一部とは、2003年6月頃までに始まっていなければならないことが未だに始まっていないこと、もうひとつはガイドが「ウソツキ大魔王」であったことである。
まあ、本人の名誉があるから「ウソツキ大魔王」に関して補足しておくと、現執行部の稀にみる優柔不断さと、長老たちの予想以上の頑張りで、当初の予定が大きく狂ってしまい、致し方ない面もあったのは事実である。
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