蚊・臓器移植・輸血
何をもって撤退戦と言っているかについては、別記事をご参照ください。
銃・病原菌・鉄のような高尚な論では全くもってないのだが、様々な行為や出来事が極めてハイリスクなものになってしまった。
ワンナイトラブや風俗の利用など、もはや以ての外である。
身を慎むには良い機会か。。。
結婚は、相手がワクチン接種者かどうかを確認してからしなければならなくなってしまった。
子供を作る気がないカップルならいざ知らず、子供が欲しい夫婦にとっては、相手がワクチン接種者というだけで子供ができない可能性が極めて高い状況になってしまったようだ。
仮に正常な出産に至ったとしても、親の遺伝子が極めて歪な方法で毀損してしまっているのだとしたら、生まれてくる子供が先天的な異常を抱えている可能性はそれなりに高いのではなかろうか。
これからは日常の様々なことに細心の注意を払わなくては、身の安全が保てない。
内部分裂
仕掛けている側からすると、接種した人 / していない人の間で分断が生まれ、お互いがつぶし合う状況になってくれることが最も都合が良い。
彼らが直接手を下すことなく、人口削減対象の人間を一掃できるからだ。
当然のことながら、そういった事まで予め計算に入れて施策を打っているに違いない。
接種者と非接種者のどちらが被差別者になるのか情勢がまだ分からないが、ワクチンパスポート含めて、そのような扇動は既に多々なされている。
どっちに転がっても、問題は解決するどころか、新たな問題を積み上げるだけの袋小路になっている。
我々がそれをどのように見抜き、手を携えて調和的な状況を創造していくかが、今まさに問われている。
肚に収める
自分が接種していないから高見の見物を決めているというつもりは毛頭ない。
非人道的な振る舞いをしている側の人間を敵とみなして攻撃しようとすること自体が、向こうの思惑に乗ってしまうことになることに多くの人に気づいてほしいだけだ。
我々が創り出すべきは敵対ではなく調和である。
映画『カンタ・ティモール』は、その意味で非常に参考になる。
実は向こう側の人間もお役目あってそのような振る舞いをしているのである。
この星の上で、神仏が許さない事は起き得ないと私は思う。
人間は誰もが、今生で自分が経験したいと願うことを生前ある程度決めてきているはずである。
であるならば、その身に何が起きようとも、それは自分が選んできたから体験することになったのであり、客観的に見て自分が被害者になっているような状況であれ、それを体験させてもらえること自体がありがたいことなのだ。
あるいは、カルマ的な物の見方をしたときに、自分が今回仮に殺されるような経験をするのだとしたら、それは過去に自分が殺す側に立ったことがあったからに他ならない。
もしくは、自分が直接そのようなことをしていなくても、今生で他人のカルマを引き受けるという意思決定を自分がしたから、そのような経験をすることになっているのである。
断定的なことは言えないが、そんな気がする。
昨今、人類の集合意識は、天災の形でカタストロフィーを迎えるのではなく、情報戦争によって贖罪することを選択をしたのかもしれない。
今回の文明がどのような形で幕を引くことになるのであれ、智慧なり愛なり自身の天分を放棄することなく、最後まで歩みきりたいものである。