記録に残らないから良いものを敢えて文字として残す事は如何なものかと思いつつ、皆で何を考察したのか、その足跡をたどることができるようにするためにここに記すものとする。
波動の法則とパラレルワールド
よく言われる例えだが、ラジオのようなものだ。
その周波数に自分がチューニングしていなければ、その情報は入ってこない。
その状況を自分が観測する事は無いのだから、自分には無関係である。
現下、世相を見ていてパラレルワールドが展開されていることがよくわかる。
メディアの言うことを信じる人は、コロナ茶番を真実と思って行動しているのだろう。
逆にメディアの言うことなど端から信用していない人は、今回の事の始まりからそれが嘘であることを見抜いていた。
直観こそ洞察の鍵
思考をこねくり回して結論を出す必要は無い。
常に感覚を研ぎすませていれば、直観が答えを与えてくれる。
ただ、それでは人様に説明するときに伝わらなくて困るから、思考によって論拠をつける必要はある。
ただそれだけのことである。
そのようなパラダイムで生きている人と、そうではなく物理的に現象を観察してその分析をしなければならない人とは、明らかに違うパラレルで生きていると言うことができるだろう。
どのような世界観で生きていくのかは、当然、自分の選択である。
それはとりもなおさず、どのような人とお付き合いをするのかということと同値である。
そして、最終的にはこの世に幕を引くときに満足感が得られるのかどうかと直結するのだろう。
あるいは彼岸に帰ってからそう感じるのかもしれない。
いずれにしても、足立さんの『波動の法則』で述べられているようなことが今まさに必要な状況なんだと感じる。
まだ読まれたことがない御仁は、ぜひ一読をお勧めする。