記録に残らないから良いものを敢えて文字として残す事は如何なものかと思いつつ、皆で何を考察したのか、その足跡をたどることができるようにするためにここに記すものとする。
瞑想の環境
最近、2拠点生活者が増えている。
田舎暮らしをしたらUEじゃないと言われるとそのとおりなのだが、世の風潮としてワーケーションの浸透を含め、田舎暮らしをする人が増えていることを感じる。
八ヶ岳周辺は首都圏からのアクセスも良く、私もその界隈で物件を探していたりするのだが、交通アクセスの他にも魅力がある。
標高1,000m界隈の気圧は、母親の胎内と同じ気圧で、人が非常にリラックスできると言われているらしい。
瞑想に入ったことがある人なら、これがなぜ良いのかは体験的に理解できるのではないか。
バブル期の残骸に彩られた廃墟と化している清里など、これから人が増えていくように思う。
高原の星降る夜に思いを馳せつつ一日一日を終えられるなんて素敵だもんな。